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《必須事項》生徒:【名前】【性別】【学年】1年~3年【種族】【学科/寮】【能力】【容姿】【性格】【SV】教師:【名前】【性別】【年齢】【種族】【担当学科/科目/寮】【能力】【容姿】【性格】【SV】お名前は和名/洋名どちらでも構いません。部活/委員会は任意参加となりますがございます。部員数が足りなくて未承認の部活も存在いたします。その他、備考等がございましたら、追記をお願い致します。教師の年齢につきましては、各種族の概ねの寿命を記載いたしますのでキャラ様の設定に合わせてご記入ください。人間:現在の人間と同じ獣人:人間より僅かに長いが、程度は動物に依存妖精:100~150歳程度吸血鬼:200歳前後《役職について》各寮の寮長、副寮長は固定制となっております。
設定投下前に本部屋にて希望の旨をご連絡ください。なお、寮長は3年生、副寮長は2年生のみとなります。ご予約を頂いた次の日から1週間をご予約期限といたします。延長をご希望の方は、期限内に主催に直接または部屋に書き置きお願いいたします。連絡なしで期限を過ぎた場合、ご予約を解除させていただきます。表上でキャラ様の敬称を略させていただいております。
不快に思われたら申し訳ございません。

各寮情報
結心寮 寮長Alicia・Bennett(アリシア・ベネット)(初様宅)
結心寮 副寮長(男子寮)三日咬 旭 (鋏様宅)
結心寮 副寮長(女子寮)美作 律花(海様宅)
紡史寮 寮長Campanella ・holy ・Nine (カンパネルラ・ホーリー・ナイン )(糖様宅)
紡史寮 副寮長(男子寮)影依 竜胆(舞琳様宅)
紡史寮 副寮長(女子寮)Cecília=csillag (ツェツィーリア=チッラグ)(白雪様宅)
翔技寮 寮長柏原 紫珠 (有栖様宅)
翔技寮 副寮長(男子寮)蛙様ご予約(6/22延長受付)
翔技寮 副寮長(女子寮)珀月様ご予約(6/23受付)
幻衣寮 寮長Lewis・Nolan (ルイス・ノーラン)(不眠様宅)
幻衣寮 副寮長(男子寮)葛城 燈夜(過眠宅)
幻衣寮 副寮長(女子寮)天羽 海月(蓬様宅)
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ちゃちゃさん (9kwegoah)2025/6/24 22:38 (No.38819)削除
【名前】音無 茶麻(おとなし ちゃお)
【性別】女
【学年】1年生
【種族】人間
【学科/寮】能力学科/翔技寮
【部活】陸上部:長距離(1500m、800m)
【能力】


セイレーン
歌声により人を操る、幻覚を見せることができる。
ただ1日に何度も使うと次の日喉が枯れしゃべれなくなる。
無理して歌うと人の精神を破壊する歌を歌い暴走するので注意。



【容姿】

いつも四葉クローバーの形の宝石のネックレスを首にかけている。
垂れ目で綺麗なグリーンガーネットの色の瞳。
髪型は緑色のロングヘア。
いつもは桜色のシュシュをつけたポニーテール。
身長は153cmと低め。地雷

“能力を使う時の変化”

いつも  →疲れている時     →暴走している時
変化なし  瞳が淡いピンク色になる メッシュの色と瞳の色が濃いピンクになる


【性格】

警戒心が強く初めましての人にはあまり近寄らない。
だが大好きな人、心を許した人には犬のように甘え始める。
いつもは優しそうな垂れ目だが、お菓子と犬がいた時は目つきが変わる。
寂しがり屋の甘えたがり屋。

“好きなのもには盲目”

可愛いものとてぇてぇが大好きでぬいぐるみやクッション。ふわふわのタオルなどみると買ってしまう癖があるため部屋の中はいつもふわふわで溢れている。犬をみると触りたい衝動の陥ってしまい獣人でも触ろうとする。特に大型犬が大好き。
カップル同士のいちゃつきをみると「てぇてぇ、、、可愛すぎる❤︎」と言って倒れている姿をよく見かける。

“イタズラ好きの怖がり”

イタズラを仕掛けて相手の表情や悲鳴を聞くのは好きだが、本人は超がつくほど怖がり。
お化け屋敷、怪談、ひとが驚かすのでも怖がり半泣き状態になってしまう。
イタズラを仕掛けてはケラケラと笑ったり、全速力で逃げるのでかなり厄介。


【sv】

「初めまして、、音無と言います、、」

「もっと構って!、、、、頭撫でてくれないの?」

「まってめっちゃ可愛い〜❤︎何で可愛いんだよ〜」

「わっ! びっくりした?びっくり大成功だ〜!」

「げっ!高身長!?無理無理逃げろ〜」

「何処にいるの、、、?僕は何を忘れているの、、、、」

「許さない。よくも僕の大事な親友を、、、、」


【備考】

一人称 僕/ちゃ〜
二人称 さん/あだ名
三人称 君たち
あだ名 ちゃちゃ/ちゃ〜

昔能力が暴走したことがあり、自分の記憶が一部欠けている。
昔の約束を果たしに親友を探しに来た。
昔から花言葉や毒が好きで詳しい。
背が小さいことがコンプレックスで背の高い人をみるとダッシュで逃げる。
クローバーのネックレスは能力を抑えるためにある。


“好きなもの”
❤︎犬
❤︎可愛いもの
❤︎てぇてぇ
❤︎甘いもの

“苦手なもの”
✖︎苦いもの
✖︎てぇてぇの邪魔をする人
✖︎自分の好きなものを馬鹿にする人
✖︎背が高い人


“大切なもの”

ちゃちゃ丸
犬のぬいぐるみ。いつも部屋に飾ってある。
物理的な攻撃や斬撃、魔法でも切れない不思議なぬいぐるみ。(ある魔法では切れることが確認されている。)
昔___からもらった大切なもの。



“誰かの話”

こんな話を知ってるかい?
2人の少女に襲いかかった悲しい悲劇、、
その少女は親友でとても仲が良かったのさ。
ピンク色の髪の女の子と緑の髪の女の子。性格は全く違うのにとても仲が良かった。
その日も花畑で冠を作り遊んでいると、知らない大人たちが彼女たちを取り囲んだらしい。
2人は怖がりお互い半泣きになりながら抱きしめ合った。
すると1人の男が出てきて言った。
‘君たちのどちらかは能力者だ。こちらで管理させてもらう’
そう言うと男はピンクの髪の少女を引っ張り連れ去ろうとした。
ピンクの髪の子は泣きながら“助けて”と言った。
__________________________

その瞬間だった。
どこからか歌声が聞こえ頭を抱えるもの、気絶するもの、叫び暴れ始めるもの

たくさんの悲鳴と叫び声

ピンクの髪の少女は驚いた。そして親友の緑の髪の子を助けようと振り向いた。
だが、緑の髪の子は変わっていた。
綺麗な緑の髪はピンクに変わり、綺麗な花を写していた瞳は濁った濃いピンク色になっていた。
彼女の瞳に光はなくただ無情に歌っていた。
ピンクの髪の少女は必死に止めた。自分の頭のなかに響く歌声に必死に耐えながら。

“お願い、、元に戻って私は大丈夫だから、”
と。

そして最後に叫び狂う人たちの間で彼女はこう言った。

“あなたが能力をしっかり使えるようになったら、、また会おう。”
“大好きだよ___”

2人は光に包まれ消えてしまった。
その後彼女たちがどうなったのか誰も知らない、、、
これは作り話に過ぎない。
昔から受け継がれたただのでたらめのお話にすぎないさ___
容姿 萌え袖量産計画様より
ちゃちゃさん (9kxk4n4c)2025/6/25 18:05削除
訂正しました
【能力】


セイレーン
歌声により人を操る、幻覚を見せることができる。

ただ1日に5回以上も使うと次の日喉が枯れしゃべれなくなる。
(2人以上の場合は2回が限界)
無理して歌うと人の精神を破壊する歌を歌い暴走するので注意。


“操る”
人の心を歌の鎖で縛り付け自我をなくす。茶麻の思ったように動かすことができるが、喋ることができない。(操り人形のような感じ)操られた人の瞳にはトランプの四葉のマークが浮かび上がる。
1人を操る場合1時間が限界。
何人も同時に操ることができるが、長くて15分短くて5分が限界。

“操ると幻覚に対抗する術”

茶麻を気絶させる。
茶麻以外の“歌”を聞くことで鎖が外れ、対抗することができる。(楽器の音色でも可)

ピンクの宝石をみると能力が弱まる。又は使えなくなる(彼女自身もなぜかわかっていない。)
心に干渉する能力、光属性を苦手とする。(心を縛る鎖が切られてしまうから。)
ちゃちゃさん (9kxk4n4c)2025/6/25 18:32削除
プラス訂正です!(なんどもごめんなさい💦)
【能力】


セイレーン
歌声により人を操る、幻覚を見せることができる。

ただ1日に5回以上も使うと次の日喉が枯れしゃべれなくなる。
(2人以上の場合は2回が限界)
無理して歌うと人の精神を破壊する歌を歌い暴走するので注意。


“操る”
人の心を歌の鎖で縛り付け自我をなくす。茶麻の思ったように動かすことができるが、喋ることができない。(操り人形のような感じ)操られた人の瞳にはトランプの四葉のマークが浮かび上がる。

簡単な命令ができる
指定した場所に行かせる(例:森まで走って!とか)
茶麻を守るように指示ができる(僕を能力で守って!とか)

物理的に人を傷つけるような命令はできない。(ナイフや針で攻撃しろ!はできない)

1人を操る場合20分が限界。
何人も同時に操ることができるが、長くて10分短くて5分が限界。

“対抗する術”

操っている茶麻本人を気絶させる。
操られている人が茶麻以外の“歌”を聞くことで鎖が外れ、対抗することができる。(楽器の音色でも可)

ピンクの宝石をみると能力が弱まる。又は使えなくなる(彼女自身もなぜかわかっていない。)
心に干渉する能力、光属性を苦手とする。(心を縛る鎖が切られてしまうから。)
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返信2
さん (9jj5fmgm)2025/6/25 10:48 (No.38842)削除
「………俺にだって休息の時はあっても良いだろ?」

【名前】西園寺 響也(さいおんじ きょうや)

【性別】男性

【年齢】33

【種族】人間

【担当学科/科目/寮】史学科/歴史/紡史寮

【能力】
「はぁ……少しだけだぞ、こんなの……」
手に触れた物の過去を見る事が出来る。ただし、生きている物の過去は覗く事は出来ても1年。物なら使った人、どうやって作られたか、その後に辿った記録を遡る事は可能なものの、その度に耐え難い頭痛とめまいによって動く事が不可能になる

【容姿】
金髪で指通りが良いように手入れは欠かさない。背中まで届くような長さ。眉も瞳も吊り眉、ツリ目の碧眼。顔立ちは整ってはいるが雰囲気はお世辞にも良いとは言えない。身長は179cm。スーツを着用している事が殆んど。

「ハイライトがない男メーカー」様より!!

【性格】
「は?何でこんな事がまかり通るんだよ!?!?」常識人が故に苦労人。お陰でずっと胃がキリキリしている。胃薬が友達。振り回される方が多くて常に疲労があるタイプの損が多い人。

そんな人が心休まる時があるとすれば夜遅く、寮の屋上で星を見ている時である。その時はいつもの姿勢からは少しだけ崩れた様子が見れるかもしれない

教える時は真摯に、寄り添っているからご安心を

【SV】
「〜〜〜はぁ〜〜〜一度しか言わねーから聞いてろ。西園寺。それだけ。」
「だ〜!!廊下走るなって言ってんだろ!!」
「お前だけだよ、苦労分かってくれんの………」
「俺が学生時代の頃はこんなんじゃなかったんだ、また今度話す」

【備考】
一人称→俺、二人称→さん、お前

好きな物→話をする事、珈琲、苦労話を聞く人、星を眺める事
嫌いな物→読書(能力使う関係)、騒音

夢映学園の卒業生である。しかし………その当時の話をする人はかなり限定されているようだ
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やきさん。さん (9kvaqat3)2025/6/24 04:06 (No.38739)削除
「 僕はもう… 二度と間違えたりはしない 」

【名前】
Elior・ Alshade (ユリオ・アルシェイド)

【性別】


【学年】
1年

【種族】
人間

【学科/寮】
能力学科 / 翔技寮

【部活/委員会】
図書委員

【能力】
「もう …僕の前から居なくならないでくれ …」


『Lumeria ( ルーメリア )』

柔らかな光(淡い緑)が手から発せられ、対象を包み込むように癒す魔法 。 魔力は「鼓動」と同調するように脈打つ 。

傷や苦しみを消すのではなく、静かに“痛みを受け入れられる状態”にする 。 完全な治癒ではなく、わずかな痛みや痕が残る。

【魔法を使った際の効果色】

パステルグリーン・軽い傷や疲労を癒す、精神的な安らぎを与える。

エメラルドグリーン・深い傷や中程度の魔力ダメージを受け入れられるよう治癒をする。

ブルーグリーン・致命傷に近い傷を受け入れられるように癒し、魔力の暴走もある程度抑制できる。

魔法の色に応じて、ユリオの瞳の色が変化(例えば、強く使うほど瞳が濃く緑に輝くなど)

【容姿】
灰色の髪は短めで、無造作にかき上げられている。髪先には青みがかったグラデーションがかかり、光の下では幻想的に揺らめく。前髪は額を少し見せる程度の長さで、自然な乱れが彼の落ち着いた表情を引き立てている。

深いエメラルドグリーンの瞳は、光を受けるたびに金色の煌めきを帯び、どこか遠くを見つめるように静かで憂いを含んでいる。瞳のすぐそば、目尻の下には小さなほくろがあり、彼の繊細な感情の奥底を映し出すアクセントとなっている。

体つきは細身で華奢。普段は肩の力を抜いた姿勢で、静かに歩く。動作はしなやかで、まるで風に揺れる草のように柔らかい。

見えないように小さな銀のペンダントが隠されてある。右手の甲には、過去の魔力暴走の痕跡と思われる薄い傷が残り、白く透き通るような肌の色味と相まって、どこか儚さと強さを感じさせる。

身長は180cm前後 。
【性格】
ユリオは幼い頃の魔力暴走事故による過去のトラウマを抱えつつも、多くの人と積極的に関わる努力をしている少年。自己評価は低いものの、仲間との絆を何より大切にしている。

優しく繊細な心で他者の感情に敏感に反応し、痛みや悩みを抱えた人を見つけると放っておけない。回復魔法を使って助けることは彼にとって自己肯定感を高める大切な行為であり、積極的に人を支えようとする。

時には自分の負担を顧みずに動くこともあるが、その思いやり深さが周囲に安心感を与えている。
【SV】
イメージCV:島崎信長

「僕は完璧じゃないし、まだまだ不安になることも多いけど、それでも諦めたくないんだ。誰かの支えになれるように、自分を信じて歩んでいきたい。君も、一緒に歩んでくれたら嬉しいな。」

「過去のことは簡単には消せないけど、それでも未来は変えられると思うんだ。だから今ここにいる僕たちは、過去を背負いながらも、少しずつ前に進んでいこう。君も、決して一人じゃないよ。」

「たとえ小さなことでも、誰かのために何かできるって素敵なことだと思う。だから僕も、みんなが笑顔になれるように、できる限りのことをしたい。君も一緒に頑張ろう。」

【イメソン】

「 悲しい顔はやめてよ 」

YUI - Again



【備考】
一人称:僕
二人称:君

幼いユリオは強力な癒しの魔力を持っていたが、感情の波に敏感で制御が難しかった。事件当日は、学校での孤立感や友人とのトラブル、そして家庭内での些細な言い争いなどで心が不安定になっていた。

夜、両親と過ごす中でその不安が限界に達し、ユリオの魔力が暴走。普段は人を癒すはずの力が、制御不能となり周囲に強烈な痛みやエネルギーを放ち、家の中は光に包まれて家具が壊れるほどの衝撃が起きた。

両親はユリオを落ち着かせようと必死だったが、ユリオは自分の魔力で両親を傷つけ、命を奪ったと思い込み深い罪悪感に苛まれる。事件は事故として処理された。両親の生死は不明。

この出来事はユリオに強いトラウマを残し、彼は自分の魔力を恐れるようになる。一方で、人を癒したいという気持ちは消えず、特別な魔力制御訓練をしながら、少しずつ自分と向き合う決意をし、学園に入学する。
容姿
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返信0
明智さん (9kv14bau)2025/6/23 23:37 (No.38737)削除
「よし、我のおかずのうち好きなものを一つやろう。唐揚げがおすすめだ。……よし!これで友達だな!貴様のも一つくれ!」
【名前】由沢 礼門(Yoshizawa Remon)
【性別】男性
【学年】1
【種族】人間
【学科/寮】史学科/紡史寮
【能力】無能力(自称:人を笑顔にすることができる能力)
【容姿】
身長170cm(169疑惑があるが170と言い張っている)
🌸桜色の長髪をポニーテールに纏めている。髪を縛るための紐は曜日によって変化するらしく、月曜日は紫、火曜日は赤、水曜日は青、木曜日は緑、金曜日は黄、土曜日は黒、日曜日は白にするというこだわりがあるらしい。
目の色は水色で、空の色と同じと気に入っている。吊り目な上にまつ毛は長めで目元は綺麗だが、目つきは悪く見られがち。鼻筋は割としっかり通っていて唇はへの字の場合が多い。表情筋は割と硬めで表情の変化は少ない代わりに感情の変化が体と眉に出るタイプ。

制服は崩していないが、上から羽織を着ている。こちらは赤い羽織で羽織るというより肩に引っ掛ける形で着崩している。胸にはタコのキャラクターがあしらわれている。
また、帯刀しているように見えるが鞘から引き抜くとただのデカいハリセンである。

【性格】
古風な喋り方をする、リアクションが大きく元気が服着て歩いているような存在。つまり脳筋
良くも悪くも単純で猪突猛進、思慮深いところもなくは無いのだが、変な方向に思い切りがよく頑固で我が強い。
心が誰にも囚われておらず究極の自由人というか気ままというか、目を離すと何をしでかすか分からない、心の中に小学五年生を飼っている。
熱しやすく冷めやすいところもあり、知的好奇心を抑えられない子供じみた一面も目立つ。
「笑ってさえいればなんとなく上手くいく」という人生哲学を掲げ、今日も新しいハッピーを探しに学園生活をエンジョイしている。
好きなタイプは包容力と知性のある人。恋愛経験は今まで無し。

【部活/委員会】
⚔️剣道部所属
📕図書委員会所属

【備考】
趣味:屋上からシャボン玉を飛ばすこと
好きな食べ物:鳥牛蒡、豚汁、アーモンド小魚
嫌いな食べ物:コーヒー(コーヒー牛乳ならいける)
アルバイト:ショッピングモールや遊園地にてヒーローショーの悪役の中に入る人(不定期)

【ちょっとした小話】
彼は能力を持たずに生まれた、能力検査においても何も引っかからずに、何一つ特別なことは出来ないでいた。時にはそれを差別されたり、時にはそれを恨み、世界を呪うこともあった。

だが……

少年は、とても負けず嫌いであった。
無能力を理由に虐めてきた輩に喧嘩で勝てるようスポーツや武道を習い、また喧嘩で勝てずとも勉強で見返せるよう塾も通ったし沢山のテキストだって解いた。気が付けば成績は上がり、クラスでも認められるような存在になっていった。同じ無能力の友人から「君のおかげでいじめられなくなった」とお礼を言われた時には嬉しくて、そのまま走って帰り両親の前で号泣したのを覚えている。

少年は努力を続け、また能力の勉強をするようになった。何故自分には能力が無いのだろう?それを知ると同時に、能力者達すら知らない秘密を解いて鼻を明かしてやりたかった。
シャクだったが、能力者達に協力を仰いでレポートやメモを纏めたり…子供ながら必死だった。大学の教授に話を聞きに行ったり…当時の自分ながらよくやったものだと呆れるものだ。そして、多くの能力者と関わるうちに…そして研究(という名の個人調査記録)を続けるうちに……

「…能力者、思ってたより優しい人も多いな?」

「こんな能力もあるのか!興味深い…!」

「なんと!?この種族間にこのような歴史が…!」

「そうか、そうか!お主はそのような能力を持っておるのか!実に素晴らしい!その能力を大事に人生を楽しく生きるのだぞ!」

_______超ハマった。生き甲斐を見つけた。
気が付けば、コンプレックスとか色々悩んでた自分がアホみたいに見えてきたので……

「ッフハハハ!友達が100人できるであろうか!楽しみよのぉ…」
せっかくなので、面白おかしく生きることにした。今…人生めっちゃ楽しい。

【SV】
CV:畠中祐

「一年の由沢礼門だ。…あぁ、あの🍋だ。どうぞよしなに。」

「自己肯定感?…そんなもの、「俺って天才だー!」「私ってば銀河一プリティー!!」って自分に言い聞かせればどうとでもなるであろうが。」

「…パンなぞ邪道…我のお昼はお弁当だ。……あぁそうだ、我が作った。……なんだ、文句でもあるか。」

「…ってそれ〇〇やないかーいッッ!ッハハハ!……へ?…あ、今のボケなし?…マジ?…………いゃ〜……ゴメンて。」

「青春というのは、いわゆる異性交友にうつつを抜かしたり授業をサボってみたりちょっと遠くへ遊びに行ってカラオケを嗜んだりするのであろう?ほれほれ、今日は一日付き合ってもらうと決めているのだ。」

「今からそなたへ告白をする、故に5秒で心の準備を決めろ。…いーち、にーい……さーんしー、ごー……好きです、結婚を前提に付き合ってください。…よし言えた!」
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返信0
くすりさん (9ktxpydz)2025/6/23 05:14 (No.38657)削除
『 君 に 、 見 せ た い 景色 が あ る ん だ 』


— そ こ に は 何色 の 空 が 待 っ て い る の だ ろ う か 、



⁺ ⊹  ﹒  ⊹ ﹒  ⊹  ﹒ ⁺   ﹒  ⊹  ﹒ ⁺



〖 名前  〗

空上 ひなた


〖 性別 〗

女性


〖 学年 〗

2年生


〖 種族 〗

人間


〖 学科 / 寮 〗

能力 学科 ( 翔技 寮 )


〖 委員会 / 部活 〗

放送 委 員 会 / 陸上 部 ( 棒 高 跳 び )


〖 能力 〗


『 あ ー し た て ん き に な ー れ 』 
  

天候 を 操 る こ と が で き る 能力 。


・ 発動条件


『 く つ と ば し 』


感情 を 乗 せ て 、 思 い 切 り 靴 を と ば す 。

晴れ 靴 が 表 向 き に な る 。 

曇り 靴 が 横 向 き に な る 。

雨  靴 が 裏 向 き に な る 。


〖 容姿 〗


髪 は ベ ー ジ ュ 色 。 少 し 高 い 位置 で ハ ー フ ツ イ ン に し て い て 、 そ れ を ふ わ り と ア イ ロ ン で 巻 い て い る 。

目 は 透 き 通 っ た 藍白 で 、 ジ ト 目 。 

身長 は 154 c m  。 本 人 は も っ と 欲 し い と 、 伸 び を 気 に し て い る 。


〖 性格 〗


継続 は 力 な り を モ ッ ト ー に 、 日 々 奮 闘 し て い る 努 力 家 。


初 対 面 な ど 、最初 の 印象 こ そ 大 人 し い が 、 絡 み 始 め る と 意外 に 活発 元気 タ イ プ 。

感情 が 表 に 出 や す く 、 仕草 も 大 き め  。 

ど ん な こ と も 引 き 受 け る 癖 が あ る 。



〖 SV 〗


『 初 め ま し て 空上 ひなた で す 。 気軽 に ひ ー ち ゃ ん と で も 呼 ん で ね 』

『  お す す め の お 店 、 も し 良 け れ ば 、 放 課 後 に 二 人 で 行 か な い ? 』
                                    
『 雨 が 降 っ て て 、気分 が 上 が ら な い ...? よし ! 任せて ! 』



〖 備考 〗


・ 棒 高 跳 び に つ い て


こ の 大 き な 空 に 包 ま れ て 、 跳 ん で い る 私 が 一 番 好 き 。

ど ん な に 手 を 伸 ば し て も 掴 め な い こ の 青 さ が 、 こ の 瞬間 だ け は

掴 め る よ う な 気 が す る か ら —



⁺ ⊹  ﹒  ⊹ ﹒  ⊹  ﹒ ⁺   ﹒  ⊹  ﹒ ⁺




一人 兄 が い る 。 兄 の 目 の 前 だ と ツ ン デ レ が 発動 し て し ま う ...





誕 生 日 ⁶ / ₁  17歳 





一 人 称  ひなた 

二 人 称 君 / く ん  、 ち ゃ ん → あ だ 名

三 人 称 君 ら

あ だ 名 ひーちゃん





♡ 食 べ る こ と 

食 べ る と 手 が 止 ま ら な く な る ほ ど の 大 食 い 。

× 料理 

本人 曰 く 、や る こ と が 多 く て 、 頭 が 回 ら な く なる ら し い 。


〖 関係募集 〗

彼女 の こ と が 大 好 き な お 兄 ち ゃ ん を 募集 し て い ま す !

くすりさん (9ktxpydz)2025/6/23 05:20削除
容姿
返信
返信1
珀月さん (9knv2nlf)2025/6/22 17:00 (No.38606)削除
「だァ〜〜〜から言ってんだろ、オメーは何回言や理解すんだボケ!お、れ、は!男だ!!此のカッコだって事情があんだよ!」

【名前】
Meredith・Caldecott(メレディス・カルデコット)

【性別】
男‼️‼️‼️

【学年】
2年

【種族】
妖精

【学科/寮】
倫理学科 / 結心寮

【部活/委員会】
ヨット部 / 図書委員会

【能力】
「俺の事が好き?...ハハ、...。.........なら、俺の為なら何だってやってみせろよ。オマエなら出来るよな?」

酒言実行P / iMPErIAL PaRaDE
?si=O-_q88QOoTG1KrrX

『愛の天使(Kiss of dominion)』

一言で言って仕舞えば、唇同士を重ねた相手を傀儡と化し、其の身体能力を無理矢理3倍迄引き上げる能力。

〇〇を××する等の単純な命令に従わせる事は出来ても其の命令を遂行する方法迄細かく指定する事は出来ず、二人迄なら難なく操れるが其れ以上となると脳に損傷を受ける事になる為あまり濫用は出来ない。
脳に損傷を受けた際の主な症状は耐え難い嘔吐感、割れる様な頭痛、止まらない鼻血、思考能力の低下等。

一度に一つしか命令出来ず、同時に操れる人数にも限界がある為、本人は他者と唇を重ねる事に対して全く抵抗がない。

【容姿】
大きなシルクのリボンで結い上げられた艶やかな蜂蜜色の金髪に、見る角度によって色を変える、気の強そうなオーロラ色の瞳。まるで精巧なビスク・ドールを思わせる様な白磁の肌____一見か弱い美少女と見紛う姿をしているが、歴とした男である。

身長は145cm。すらりと伸びた脚は純白のタイツに包まれており、部活で鍛えられた身体は一見華奢に見えるが意外にも筋肉質。確りと筋肉が付いている為、背筋は常にしゃんと伸びており、まるで背骨の代わりに鉄柱でも通っている様。
また、喉仏は目立たずつるりとしており、骨格を見れば男の其れと分かるにも関わらず一つ一つのパーツがあまり大きくないのも相俟って女生徒用の制服がよく似合う。

普段は邪魔になるからと仕舞い込まれている羽根は、半透明でオオムラサキを思わせる模様をしており、自らの身体を包み込める程大きい。羽撃くと舞う鱗粉はひんやりとしてほのかに冷たく、謂く其れは彼が霜の妖精の一族だからとの事らしい。

【性格】
貴族の子女に相応しい優美な仕草に、上級生や教師陣への礼節を重んじる立ち居振る舞い。そして、其れと同時に貴族とは思えない、まるで其処らのチンピラかの様な口の悪さが同居している。
マナー自体は完璧で心も男性であるものの、女性貴族としての教育しか受けていない為、どんな時も何処か女性的な振る舞いをする。

自身の境遇に同情される事と、あとは女性が嫌い。理由は故郷である自治領の権力者達が軒並み女性ばかりで、女性の嫌な面ばかりを見て来たからとの事。全ての女性がそうではないと頭では理解しつつも、矢張り気持ちの方が追い付かない様で、女性相手だと男性相手の時よりも態度が冷たくなってしまいがち。

【SV】
イメージCV:岡本 信彦

「メレディス。...メレディス・カルデコット。......あ?ンだその顔。...女子かと思ったって?残念ながら女装した野郎だよ。何なら脱いで証明してやろうか?」

「御機嫌よう、〇〇先生。本日の授業も大いに楽しみにしております。...!...はい、ではまた授業で。......、.........ンだテメー、俺が先生に礼儀正しく接したらいけねーのかよ。前々から貴族だっつってんだろ、目上への礼儀は叩き込まれてんだ。」

「はァ?社交界でのマナー?ンなモン俺に聞くんじゃねーよ、面倒くせー...。女のなら兎も角、野郎のなんて教わってる訳ねェだろ、俺が。目の前に立ってる奴がどんなカッコしてんのか考えてからモノ言えよな。」

「母上と父上は...悪くねェんだよ。被害者だ、あのヒトらは。俺だってずっと女のカッコしてるのに慣れちまって、今更野郎のカッコなんかしても違和感しかねェしな。......分かったら俺の家の事に首を突っ込むなよ。こんな面倒くせェ事、関わるだけ損だぜオマエも。」

「俺がオマエを嫌いなんていつ言った?......初対面の時?知らねーよ、そんな前の発言信じんな馬鹿。嫌いなら態々話し掛けに来る訳ねェだろ、いちいち言わせんな。」

【イメソン】

「黙れよ、助言なんか求めてねェだろ。」

Ado / ルル
?si=ycQZXThfWWr1FQas

【備考】
一人称:俺、わたくし(教師陣や先輩に対して。)
二人称:オマエ、テメー、貴方、呼び捨て

霜の領域を意味する名を持つ自治領の次期領主であり、現領主の一人息子。見識を広める為という名目で、態々他国にある夢映学園を選んで入学して来た。

代々女性が治める伝統のある自治領に後継として産まれた子が男である事、そして何よりも自分を出産した事で現在の領主である母が子を産めない身体になってしまった事。
其の事を口実に領地の評議員を務める老人達が過度な干渉を行った結果、メレディスが物心ついた頃には両親は精神を病んでしまっていた。

自分達の子供は女児であるという幻想に囚われ、すっかり評議会の傀儡と化した両親を幼い頃から見続けてきたメレディスは両親の事を恨んでいないし、寧ろ尊敬し、敬愛している。

然し、評議会の連中は別だ。自身が女性として育てられたのも、男性貴族としてのマナーをまるで知らないのも、抑も両親がああも狂ってしまったのだって、元を辿れば全てはあの保守的な老人達が大した意味もない“伝統”に拘った所為なのだ。
実際、過去に男性が領主だった時代はあったが、其の頃だって問題は起きていないし、領民達も幸せで、唯一あった違いは領主の性別くらいなものだった。

学園に入学した現在も異性装を続けている理由は、時折両親に送る写真付きの手紙で「貴方達の“娘”は楽しくやっている」と伝える為、そして怒りを忘れない為。何処迄も家族想いな男、其れがメレディス・カルデコットという男なのである。
Picrew 『まろい風』様のものに加筆!
珀月さん (9knv2nlf)2025/6/22 17:01削除
【関係募集】
『監視役』
故郷である島の領域の評議会からメレディスの行動を監視する為に差し向けられた生徒。監視役である事はメレディスにバレていてもバレていなくてもどっちでも可🙆‍♀️
種族も男女も問いませんが、霜の領域はめちゃくちゃ寒い地域なので寒いところに居そうな感じの子の方が設定として自然かも...?🤔
返信
返信1
さん (9k3rdaw6)2025/6/21 22:31 (No.38544)削除
「 私ね、夢はシンデレラになることなの 」


「 なんでって? 」



「 だって、 」












「 悲劇のヒロインになりたいから 」


=mU2s__w7iLl2Wofn


「 お隣のあの子はまた宝石を纏ってる 」
「 私よりつまらないのに許せないわ 」

「 かわいそうな私ごっこ 」
「 傷口を見せてあげる 」


【名前】

灰被  日奈

ハイカブリ ヒナ

「 ヒナちゃんっていうの 」

【性別】

オンナノコ

【学年】

3年生

【種族】

妖精ちゃん

【 年齢 】

123歳

【部活/委員会】

女子バレーボール部リベロ/保健委員

【学科/寮】

変身学科/幻衣寮

【 身長 】

160cm

【能力】

〔 塔の上の灰被り 〕

髪が長いプリンセス。みんなのあこがれプリンセス。

ああ。羨ましい。


髪が自由に調節できたらキミはどう思う?嬉しいよね。可愛いよね。


ね?



ラプンツェルみたいに永遠長い髪じゃなくて、自由に楽しく長さが調節できる。人を髪に乗せて高い場所から引き上げることもできるし、髪の毛を巻き付けて捕まえることもできる。

髪を調節できるのに関わらず切ってしまうと実際の髪が腰までになるまでは能力が使えなくなっちゃうよ。
 

されどこれだけ。たったこれだけの能力だけど。



そう、これは秘密なんだけど、髪の毛で人を覆ってしまったら5分で窒息死しちゃうから、覆われたら脱出するようにね



ああ。ラプンツェルみたいに自由になりたい。



まあ、もうすでに自由の身なんだけどね

【容姿】

「 とっても可愛らしいよねぇ 」

「 ヒナちゃんは俺等のアイドルだよぉ〜! 」


なにを、当たり前の事を言ってるんだろう。私が可愛いなんて、皆知ってるじゃない。


甘くて、甘くて胸焼けがしそうで。心が、きゅうっと、締め付けられそう。ああ。手が届かない。掴んでも、幻のように消えちゃいそうだから。黒い真珠みたいな髪の毛は腰まで伸びて。天使の輪が髪の毛にできるくらい、手入れされていて。触りたくて手を伸ばしても。はらりと避けられ触れない。届かないから、恋しくなるとはこのことで。

制服は着崩さず、しっかりきっちり着る。長いスカートの方を選択してて、中にはふんわり膨らむパニエをこっそり入れてるみたい。1回転すれば、まるでお姫様。あまぁい雰囲気はこの着こなしから来ているまであるくらい。甘い匂いがするのは少しお高い香水をつけてるから。教えてよってせがんでも教えてはくれない。だって、あの子だけの特別な匂いだから

心優しそうで、おしとやかで。女の子のあこがれで可愛い顔立ち。とろんと垂れた目は周りにいる騒がしい人だって笑って見守ってくれる。笑顔は無邪気でかわいらしくて。目がキツネみたいに細くなって笑うタイプ。笑い声は聞いたことないけど、多分おしとやかなんだろうなぁ。

あの子はいつだって長袖を着る。半袖は着ようとしないし、長袖で暑さも感じさせない。理由は誰も知らないけど。きっと焼けたくないだけだろうな


頭には赤いカチューシャがトレードマーク。どんな日だってつけるそれは遠くから見てもあの子認識できる。とても似合ってて、とってもかわいい。

目は真っ黒で少し怖いけど。それを気にさせない大きなハイライト。大きなばっちりおめめに大きなハイライトはちょっぴり圧が強いかも。

【性格】

「 ヒナちゃんマジエンジェルだよなぁ〜! 」

「 男子はあの子に騙されてばっかり。あの子はただの泥棒猫なのに 」


泥棒猫だと、何が悪いのかな。奪われるそっちが、悪いのに


清楚そうな見た目に反してとってもフレンドリー。柔らかく甘い声から聞こえるのは独特なテンポ感としっかりとオチのついた話は男女とチラからも好評なみたい。男子からチヤホヤしてもらえるのは顔だけじゃなく、このトークスキルのおかげかも


怪我しやすくておっちょこちょい。一つ一つの仕草が大きくて、見てて楽しくなる。オーバーな反応は自分が話してて楽しいし、後輩からの人気もあるみたいで。後輩にも積極的に話しかける、お手本みたいな先輩





が、好きなんだよね。みんな


自分が一番注目されたくて、注目されるためなら多少自分を傷つけても構わない。自分が悲劇のヒロインで自分以上に可哀想で目立つ人が苦手。注目されるためなら学級委員にだってなるし、人から求められるためなら偽善行為だって。

ただ、人に求められたい。あなたしかいないと言われたいだけで。日頃の行動だって素からするもの。ただ1人から、求められたい。1人相手ができれば、ぱたりとやめるだろうけど。

【 💭 】

普通の家庭で生まれました。

シンデレラみたいにいじめられず、ラプンツェルみたいに監禁されず。

愛をそこそこ伝えてくれる家庭で、育ちました。

でも、不満がありました。

親にとって、私は一番じゃありませんでした。
1番は、妹でした。


私がどれだけ頭が良くなっても、かっこいい恋人ができても、腕を傷つけても、膝を怪我しても

かまってもらえるのは、妹でした。

構ってほしかったです。
一言、「ちゃんと見てるから」って言われたかったです。

私の腕にはまだ、赤い一本の線があります
可哀想ですか?そう思いますよね?


それなら良かった。傷、見ますか?


私は、どんな手段であれあなたのNo.1でいたい。

ディズニープリンセスは良いですよね。なにもしなくても悲劇が自分を襲って心配してくれて。

頭がおかしいと思いますか?心配してあげたくなりましたか?




「 ありがとう。ヒナ、心配されるの好きなの 」


【 備考 】

一人称/ヒナ
二人称/(名前)ちゃん


好きなこと/バレー 運動すること

苦手なこと/勉強すること 心理戦

血液型/AB型

誕生日/2月14日

【SV】

「 ヒナね、死んだら地獄行きかもしれないけど 」
「 一緒に地獄に落ちてくれる? 」

「 ヒナは、君の一番になりたいな 」
「 すでに一番?もうっ、冗談言わないでよ 」

「 え、___ちゃん親に殴られちゃったの? 」
「 …ふーん。可哀想 」

「 ヒナは可愛い女の子、好きだよ? 」

「 ヒナのこと、好きになっちゃった? 」

「 泥棒猫じゃないの。彼がヒナのことを選んだんだよ 」

「 ねぇ、見て。この傷。可哀想でしょ? 」

「 ヒナは君の一番になりたいな 」
「 嘘じゃないよ。ほんとう 」

「 大好きって言ったって、信じてくれない 」
「 日頃の行い、かな 」
♡My💘Babyメーカー♡お借りしました‼️
さん (9k3rdaw6)2025/6/21 22:34削除
イメージソング‼️再生できなさそうなので…

灰かぶり/十明



?si=Od4nP8AtJgbgXZ9Y
さん (9k3rdaw6)2025/6/21 22:42削除
年齢は18です‼️‼️‼️‼️‼️
返信
返信2
よもぎさん (9k1n5eku)2025/6/20 13:54 (No.38442)削除
【名前】若狭 夢乃( わかさ ゆめの )
【性別】男
【学年】1年生
【種族】人間
【学科/寮】能力学科/翔技寮
【能力】

無能力

だけれども物心付く時から〝人ではないモノ〟が見えていた。
〝対話〟もできるみたい

【容姿】

まうメーカー様のよりっ!
メーカー様で作った衣服は必要ありません

学園の制服を身につけている。
ロングスカートの方を着ている。

《 それは女の子 》

ミルクティー色の髪の毛を首裏まで切り、ハーフアップをしている。
ハーフアップの髪留めには赤色のバレッタ。

瞳は緑色でエメラルドのような輝き。
垂れ目気味である。
いつも怖がっているような瞳である。

チェーンの付いているメガネをかけている。

【性格】

《 怖がり、だけど優しい 》

人、動物いろんなものに恐怖心を持つ。
これは昔っからのこと。理由は分かんない。
怖いことがあると幼馴染の背中に隠れる。
怖くないのは〝幼馴染〟と〝杏くん〟だけ

怖がりだけど、優しい一面もある。
怪我したりしていると、怖がりながらも絆創膏をあげることもある。
困ったりしていると一緒に手伝ってくれることもある。
怖いけれども、困ってる人を助けない理由にはならないから

《 可愛いもの好き 》

ぬいぐるみや、スイーツなど可愛いものが好き。
彼の部屋はぬいぐるみなどがある。
簡単にいうと〝可愛いもの好きの女の子の部屋〟である。
ふわふわしているものとか、キラキラしているものが大好き。
ヘアアクセや、イヤリングなども沢山あるのだ。

【備考】

中学校2年生の時に初潮があまりにも来ないことを心配した
母親が病院に連れて行き〝アンドロゲン不応症〟と診断された。

その事を信頼できる幼馴染に打ち明けたら受け入れてくれた。
嬉しかった。拒絶されないっていうことが嬉しかった
三人で泣いた記憶がある。

打ち明けた日から、3ヶ月
幼馴染の1人である〝杏くん〟が死んだ。
不慮の事故で命を落とした。自分を守る為に。

それから、〝杏くん〟が自分の前に出てきた。
幽霊として。周りには見えない、私だけしか見えない。
物心付く時から悩んだこの〝幽霊が見える〟こと

こんなにも嬉しいことはなかった。
死んだ〝杏くん〟に会えることは嬉しかった。


【SV】
一人称/私
二人称/〜さん、(幼馴染は呼び捨て)
三人称/貴方達

「あっ、えっと…、……や、なんでも、ないです、……ゴメンナサイ………」

「あ、。こっちは男子寮…、??私、女子ではないので、その……ハイ。男、デス……」


「…私は、男…でも、女でも…ないんです。意味が分かんない…、?そうですよね…」

「〝アンドロゲン不応症〟って知ってます、?男性ホルモンが………やっぱり、何でもない、です。」


「杏くん、私今日人助け、したんですよ、?頑張りましたよね、
                      私……、ふふ、ありがとうございます」

「……杏くん、辛いです。どうすればいいでしょうか、?会いたいです、もう一回。ぎゅーっとして欲しいです。」




【 関係募集 】

《 幼馴染 》

彼が〝アンドロゲン不応症〟というのを知っており、
彼を受け入れてくれる幼馴染さんを募集しています。
彼が〝杏くん〟と〝貴方〟だけには恐怖心を抱きません。
唯一、信頼できる人と言えます。
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返信0
よもぎさん (9k1n5eku)2025/6/20 08:37 (No.38412)削除
「はいはァ〜〜いッ!注目ッ!!副寮長が喋りますよッ〜〜!!」





「はい、お静かにね?」

【名前】天羽 海月( あまはね くらげ )
【性別】女
【学年】2年
【種族】人間
【学科/寮】変身学科/幻衣寮/女子副寮長
【部活】写真部
【能力】

《 こっちを向いて so good ! 》

人の〝想い〟を写真で写せる能力
こうしたいという〝思い〟も写真で写せる。
写せて、紙に現像化出来る時間は5時間(ロルによる)
その間に自分の思いを打ち明けられたら未来の姿が写し出る。
(例:友達と喧嘩した。写真には泣いてしまっている貴方と友達。
  能力が機能する時間内に仲直りしたら写真には笑い合う二人がいる)

能力が機能する間に自分の思いを打ち明けられなかったら、写真はいつの間にか消えてしまう。

【容姿】

萌え袖量産計画様よりっ!

📷「副寮長って!伸ばしっぱなしだよねぇ」

髪色は明るい茶色。
切るのがめんどくさくなって伸ばしっぱなし。
中学校3年生から伸ばし始めたから今は膝裏あたり。
身長も低い為とっっても長い印象を与える。

📷「副寮長は、ブルーベリーの金平糖みたい。」

ブルーサファイアのような瞳を持つ彼女。
その瞳には光を与えたらもっと綺麗に!
垂れ目気味で、優しい印象。

📷「副寮長なのに、制服全然着てないよねぇ…」

157cm の彼女。
制服を全然着ない彼女。
大きめのパーカーにシャツがいつもの格好。
申し訳程度に学科章はいつも付けてるみたい。
靴は気分によって変わる。


【性格】

📷「副寮長って、元気っていうイメージ」

元気っていうよりか、変人。だけど悪いイメージはない。
元気なイメージだが、それは幻衣寮の女生徒だけのイメージ。
男生徒も少しは元気というのを知っているだろう。
他学科の生徒などには落ち着いた喋り方をする。
あ、でも幻衣寮の寮長、副寮長には元気いっぱいだよ。



📷「副寮長って、熱心だよねぇ」

同じクラスの人なら分かる。
彼女は〝写真家〟だ。
いつもカメラを持ち歩いている。
そして彼女の机には写真の本がいーっぱい。
それほど写真が好きなのだ
風景、人物、動物まで多ジャンルを撮る。
体育祭などのイベントにはガチるのだ。
体育祭には参加しないで写真ばっかり撮っている。



【SV】
一人称/私(わたくし)、わたし、(名前)
二人称/クン、君、チャン、お嬢さん、
三人称/君ら、


「幻衣寮の副寮長サン来ましたよッ〜〜!!何か、お困りで?お嬢さん?」


「えッ、今から寮長と副寮長の会議……??聞いてませんよッ!?私!!
                   早く行かないとダメなやつですよねェッ!!」


「え…、?いつもの副寮長じゃない、?あァー…、今は他学科の生徒さんがいらっしゃるのでェ…、」



「いいですよねェ〜、写真って、何も、悪意のないものだもの。」


「おや、?お嬢さん何かございまして?私が写真を撮りましょうか、?ふふ、きっと何か、分かりますよ。」


【 関係募集 】

『 弟 』
はちゃめちゃなお姉チャン( 変人 )に渋々付き合ってあげる弟クン募集です。

条件
学園の一年生
お姉チャンに振り回されても許してくれる方。

「弟よッ〜〜!!お姉チャンに付き合ってくれませんかねェッ〜??
勿論?タダということはございませんッ!今日のお昼ご飯はお姉チャンの奢りです!いいでしょ?」
返信
返信0
おぼろ月さん (9kl0xx42)2025/6/17 20:06 (No.38211)削除
【名前】若月 いなさ
【性別】男
【学年】2年
【種族】吸血鬼
【学科/寮】倫理学科/結心寮
【容姿】
髪色。赤茶
髪の長さ。短髪
前髪。七三分け
瞳の色。赤
目。二重切れ長
鼻。高い 眉。平行眉
肌色。白い 耳。尖ってます
身長。187cm 睫毛。長い
顔立ちはかなり整っています
嬢をお姫様抱っこできる程度の筋肉はあります
膝丈のロングコートタイプの制服を少しの乱れなく着用しています。
【性格】
能力を人助けの為に使うような優しい子です。困っている人を見たのなら。お節介かもしれないと内心悩みながらも見て見ぬふりはできないと、すぐに手を差し伸べあなたの困り事を一緒に解決してくれます。そんな彼は人の笑顔を何よりも好みます。ぜひ困り事が解決した際は.すみません.ではなく.ありがとう.と伝えてあげてください。感謝を伝えてくれたのなら彼は更に嬉しい気持ちになり.どういたしまして.と優しく微笑み返してくれることでしょう。礼儀と作法を重んじる子でもあります。挨拶や敬語はもちろん校則は絶対破りませんし、人の悲しくなるチクチク言葉は使わないように気をつけ、歩く姿勢まで美しく。と、見た目も心も美しく、がモットーのようです。
【備考】
敬語
一人称:僕
二人称。〜さん、あなた
コツを掴むのが得意で、やり方とコツさえわかれば勉強も運動も難なくこなせる
【SV】
「はじめまして。僕は倫理学科2年、若月いなさと申します。若月さんでも、いなさんでもお好きなように呼んでください」「と、危ない。お怪我はありませんか?」「先生、持ちます」「(物が落ちてくるのを予知し、回避した後)偶然通りかかった、それだけですよ」
おにいさんメーカー様で作りました
おぼろ月さん (9km92iji)2025/6/17 20:10削除
追記!

若月(わかつき)と読みます!!
おぼろ月さん (9kl0xx42)2025/6/18 00:55削除
【部活/委員会】茶道部/保健委員会
【能力】
『アクシデントの予知』これから起きるアクシデントを映像として先にキャッチし、事前に回避することができます。能力が発動すると彼は3分間動きを止めます。あなたが話しかけても揺さぶっても、彼だけ時が止まっているかのように動きません。この間に彼はアクシデントが起きている様子を動画として見ています。
〈制限〉
・予知するタイミングはコントロールできません。例え歩いている最中や授業中であろうと10分以内にアクシデントが起きるのなら彼は予知してしまいます。
・予知は事の起きる10分前が限度です
・予知は午前5回、午後5回までが限度です。予知を3回する事に頭痛に襲われます(詳しく言うと3回目に軽い頭痛、6回目に少し強めの頭痛、9回目に激しい頭痛が起きます。この回数は24時間経つとリセットされます)

『コウモリの羽』相手の背中にコウモリの羽を生やすことができます。
〈制限〉同時に羽を生やすことができるのは2人までです。羽を生やしたい人をジッと見ながら指をパチンと鳴らすことで発動します。かなりの集中力が必要なので、騒がしい場所での使用は困難です
返信
返信2
さん (9jj5fmgm)2025/6/17 20:42 (No.38221)削除
「私、は、優しい人でありたい、の」

【名前】名取 透子(なとり とうこ)

【性別】女の子

【学年】1年

【種族】吸血鬼

【学科/寮】倫理学科/結心寮

【能力】無能力

【容姿】
灰色だけと言うのは明るく、まるで青空を足したよう。その髪は肩まで届かないショートカット。前髪は瞳の上で遊ばせている。伸ばしたいらしいがその前に切りたくなる性分らしい

眉毛は細く、睫毛は長く、煌めいた海の色を移したような澄んだ青い瞳。口元は真っ直ぐ。肌はアルビノとまではいかないが雪のように白い。身長は吸血鬼にしては低い149cm。制服は着崩す事はしないものの、リボンタイが曲がるのだとか。休日は動きやすい服装を好んで着用する

『かわいい女の子メーカー』様より!!

【性格】彼女はおっとりとした性質を持っている。何をするにもワンテンポ遅れているような

____だからこそ不運が重なりやすいのだろう。
何もない所で転びそうになったり、荷物を持っている時落ちそうになったり、満点が取れそうなテストで少しのミスをして逃したりと言う具合である。その度に明確にとまではならないものの、落ち込む様子が見られる

だと言うのにだ。彼女はリアリストである。夢見る事はあれど、実際そんな事は起きるはずがないよね、とある意味で達観のような一種の諦観のような考えを持ちがち

内心は自分のために傷つく事を恐れている。それなら自分が犠牲になった方がマシ、と言う自己犠牲の精神の持ち主。その影響で自己肯定感が低く保健室のお世話になる事もしばしば

【SV】
「私、は、透子と言うの、よろしくね…?」
「満点、取りたかったな」
「避けて、物が落ちちゃう、から、」
「ごめん、なさい……怪我、なかった…?」
「私は、ドジな子だから、だから、………ごめんなさい、しっかりしないといけないよね、分かっているの」
「私を、助けてくれるのはどうして……?だって、私を助けたら、あなたが怒られる、でしょう……?」
「星は、好きなの。ずっと見守ってくれる、から」

【備考】
一人称……私
二人称…苗字+先輩、先生(仲が良ければ名前+先輩)、あなた

好きな物…星を見る事、読書、演劇鑑賞、甘い物
嫌いな物…変化できない自分

親からは甘やかされると言うよりは厳しく育てられた。だからか完璧な自分でいようと思うあまり臆病になっている

【イメソン】
────────上手に笑うための方法をこそ、教えて?─────────

ユジー/ミルククラウン・オン・ソーネチカ
?si=Bz3hrbzg5ySX6wxB

【部活/委員会】
天文部/図書委員会
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おぼろ月さん (9kl0xx42)2025/6/16 23:34 (No.38161)削除
【名前】望月(もちづき) ひかり
【性別】女
【学年】1年
【種族】人間
【学科/寮】史学科/紡史寮
【能力】無能力
【容姿】
頭。ヘアバンド
髪型。ショートボブ
髪色。濡烏
前髪,横髪。上げてる
瞳の色。紫
瞳。二重の丸目
鼻。低め 眉。アーチ型
肌色。標準.夏は日焼けして褐色
身長。140cm細身
制服は着崩したりせず、きちっ!と着ているが動きやすさを重視してかスカートは短い
【性格】
やること全てに全力を注ごうと頑張っている子です。誰よりも一生懸命に元気よく!がモットーです。授業中ならピン!と姿勢を正して先生の話をしっかりと聞き1文字1文字丁寧にノートを書いていることでしょう。返事や挨拶だってハキハキと元気よく行います。真面目ながらも人の心を置き去りにはしない子です。悩み相談を受けたのならまずは相手と一緒に頭を悩ませ一緒に泣いて、それから解決方法を考えていくことでしょう。彼女は理性よりも感情が優先になりがちな傾向があります。人(獣人妖精吸血鬼含む)が好きな子です。あなたが話しかけてくれたのなら嬉しそうな笑みを浮かべ。あなたと話せた喜びを心から噛み締めることでしょう。小さな幸せが一番の幸せだと思っている傾向があります。何でも信じてしまうために騙されやすい子です。でも彼女は騙されたからといって怒ることはしません。小さなことなら笑って許してくれます。引っ越すなどの嘘をついた場合、嘘だとバラした瞬間「よかった、、」とその場で泣き崩れます。そんな子です。
【備考】
基本敬語口調。
一人称:。私(年上)、自分(同級生)、僕(素)
二人称。〜さん.〜先輩.〜先生
【SV】「元気が取り柄!望月ひかりです!一生懸命な気持ちだけは、絶対!誰にも負けません!」「先輩からのお誘い!??い、いえ!断るわけがありません!ぜひお供させてください!」「小さくて困ることもありますが小さいからこそできることのほうがたくさんあるんですよ!ほら、ここの隙間に入った物とか取れます!それに届かない場所は踏み台を使えば解決ですから!」「僕は無能力で平凡な人間だからこそ、伸びしろは無限大で。人一倍人を心から尊敬できて、人一倍日々の努力ができて、人一倍、人の心に寄り添えると思うんです。それって素敵なことでしょ?だからかな、どんなに壁を感じても僕は無能力でよかったなーって思えるんですよ。負けを知っている人間は強いですから。あ!もちろん負けたままではいませんよ!例え周りが無理と言おうとも、僕は勝つ日までぜっ!たい!諦めません!!」「授業中に描いていた絵ですか?解像度を上げるために書いた絵で、落書きじゃないです」
キャラット様で作りました!
おぼろ月さん (9kl0xx42)2025/6/16 23:38削除
【部活動/委員会】
剣道部/福祉委員会
返信
返信1
さん (9jj5fmgm)2025/6/16 23:09 (No.38160)削除
「生まれ変わっても私に会いに来てね。約束よ」

【名前】遠坂 翠(とおさか すい)

【性別】女性

【年齢】100歳

【種族】吸血鬼

【担当学科/科目/寮】倫理学科/音楽/結心寮

【能力】
「私の能力……結構単純よ。……多分ね。」
それは人の感情が音符として具現化されて術者本人に視える能力だ。種類は5種類あり、黄色なら喜び、赤なら怒り、青は悲しみ、緑は楽しみ。その他に黒は恨み、桃色なら恋愛といった具合である

その能力は1日に3回使用できるが、術者が術者自身を傷付けないと使用出来ないためピアノを弾く時に支障が出ない所には傷が多数存在するみたいだ

【容姿】その髪の色は単純な桃色と形容するにはくすみがかっている。指通りは滑らかな背中まで伸ばした髪は三つ編みやポニーテールにしている事もあるのだとか。前髪はかろうじて瞳が隠れない長さに揃っている。蜂蜜とクリームが混ざっている甘い色の二重の瞳、その瞳は厳しさと瞳の奥にはほんの少しの優しさを併せ持っている。その視線は冷たさが大部分を占めていた。それが緩むのは信頼を寄せる人のみ。
口は真ん中に控えめのリップを。

普段はスーツが多いが休日はカジュアルな洋装を好む。身長は165cm細身でスラリとした体型で何を着たとしても威厳に満ちている姿になるだろうか。本人の言葉として「たまには可愛い格好もしてみたいのだけれどね」との事

『きゅーとなクラシックメーカー』様より!!

【性格】強気で曲がった事が許せない、儚そうなその外見とは裏腹の正義感が少々強すぎるきらいがある。良く言えばクール、悪く言えば理不尽な事はしないとは言え容赦がない。付いた二つ名が「氷の教師」と噂される程

彼女はどんな言葉が来ようと真っ直ぐに受け取るだろう。それは心の奥底が深海のように暗い事が理由。海を照らしてくれる光が優しいのなら。じんわりとした暖かさに変わるのなら。何より暗い所を照らそうとするのなら。裏を考える事の方が失礼でしょう?と言わんばかりに

そんな彼女だが氷解するとすれば弱点を突かれた時だろう。最も。彼女の机にある伏せられた写真立てに気付けば、の話だが

目をかけている生徒に対しては優しい態度になる、それは純粋に信頼を置く証

過去の経験から恋と言う物を恐れているが内心塗り替えてくれる事を待ち望むまるで矛盾した感情を抱えている

【SV】
「私は遠坂と言います。名前で呼んだら課題を倍にするからね」
「私の前で“それ“をするとは良い度胸じゃない?怒られると思わないのかしら」
「ふーん?それで?私にどうしろって?」
「私だって優しい時はあるのよ?中々珍しいってだけで」
「音楽は眠くなるわね、私もそうだったのよ」
「ダメーーーー!!!あんな事は2度と繰り返す物ですか、今すぐ止まって!!!お願いだから、」
「もう嫌なのよ。能力の暴走で人を死なせるのは」

「きっと。これは“運命“なのね。私が唯一好きな人よ」
「どんな立場であれ思いは変わる事はないのでしょう、____それが生徒と教師だとしても」
「今だけとは言わないで、これからも好きだと言って。でないと私が不安になるじゃない」

「私をこんなに狭い所から連れ出してくれるかしら」
「私はこれからも生きるでしょうけど君じゃないと嫌よ、君を最後の恋人にするって決めているのだから」

【備考】一人称…私、二人称…貴方、苗字+さん、(仲が良ければ)名前+くん、さん

伏せられた写真立てに写っている人の正体は亡くした生徒。その生徒とは幼馴染同士だったがその生徒は能力暴走による事故で失っている

好きな物…クッキー等スイーツ全般、紅茶、生徒と過ごす時間、ピアノ、音楽
嫌いな物…騒音(音楽が好きだからこそ)、雷雨(生徒を失った日の天気だったから)

【イメソン】
───────消えてしまう、その前に────
のぼる↑P/白い雪のプリンセスは
?si=sE5AoqVmF5LKVDhN

【部活/委員会】
文芸部顧問/無所属
返信
返信0
過眠さん (9ji21qgm)2025/6/16 22:59 (No.38158)削除
「大丈夫。君の頑張りは、ちゃんと伝わってる。たとえ誰が気づいてなくても、僕は見てるよ」

「先生を困らせるつもりはないです。ただ、僕の中にずっとこの気持ちがあるって、それだけ知っててほしいんです」



🎼 オレンジ / トーマ

?si=to4yLtIPO6dePg4z

「また生まれ変わったら、真っ先に先生に会いに行きます」

「先生の幸せな未来を、ただ、願ってます」



【名前】結城 澪 (ゆうき れい)

【性別】男

【学年】3年

【種族】人間

【学科/寮】倫理学科/結心寮

【能力】『命織(いのちおり)』

他者の命を守るため、自らの命を織り、差し出す――
それが結城 澪に宿った、静かで尊い献身の力。

彼の魔力は、「命」という目に見えぬ根源を糸として具現化する性質を持つ。
それはまるで、彼の中に流れる"寿命そのもの"が、銀白や淡い青に変じ、空中を舞いながら誰かの傷を優しく縫い合わせていくような、幻想的で儚い光景。

彼が手をかざせば、空間に糸が紡がれ、傷を癒し、結界を編み、大切な人を守る術となる。
けれどその糸は、彼自身の寿命であり、命そのものである。

織るたびに澪の命は削れ、
使い切れば、彼の命もまた尽きる。

それでも彼は、誰かの涙や絶望に触れるたび、迷いなく手を差し伸べる。
たとえ自分が、消えてしまったとしても。

癒しの力とは、美しさと同時に恐ろしく静かな自己犠牲なのだ。

そしてこの力には、意識の外で暴走する「過織(かしょく)」という現象が存在する。
それは澪の想いが強すぎるときに起こる、無意識の"命の放出"。

大切な誰かを助けたい――その一心だけで、制御を失った命の糸が彼の身体から一気に溢れ出し、対象を完璧に癒すまで止まらない。
だがその代償は、彼自身の寿命を年単位で喰らうという、極めて危険な現象でもある。

その背後には、命を織ることで少しずつ色褪せていく澪の影。
美しい織り手は、今日も静かに笑う。
自らの命を、誰かの"これから"のために――。


《特性》

〈命の糸〉
澪の魔力は寿命と結びついており、「糸」として視覚化される。
糸は負傷者を癒したり、結界として空間を守ることも可能。色は感情と連動し、銀白、淡青、水色などに変化する。

- 銀白
基本色。平常時の命の糸。静かで澄んだ意志と、穏やかな献身を表す。

- 淡青
優しさや癒しの感情。誰かを包みこむように思いやる時、最も安定して発現する色。

- 深碧
強い守護の意志。誰かを守るという決意が生まれたときに糸が濃く変色する。

- 桃霞
照れや微かな好意。信頼や親しみのこもった癒しのときに現れる、柔らかな色合い。

- 瑠璃
涙をこらえるような静かな悲しみ。相手の苦しみに強く共鳴している時に見える色。

- 紫苑
迷いと戸惑い。癒すべきか、犠牲になるべきか悩んでいる時の揺らぎを帯びる色。

- 淡金
誰かの幸せを心から願っている時。糸が暖かく光ることもあり、極めて稀な色。

- 緋色
迷いと戸惑い。癒すべきか、犠牲になるべきか悩んでいる時の揺らぎを帯びる色。

- 真白
誰かの幸せを心から願っている時。糸が暖かく光ることもあり、極めて稀な色。

- 黒銀
命の枯渇と過織状態時に出現する。全てを差し出してしまった後、残り火のように残る色。


〈癒しの編み手〉
糸を対象の傷口に縫い込むことで、外傷・内傷・魔力の損傷までも癒すことができる。重傷ほど糸の消費量が多く、術者の寿命が大きく削れる。

〈命織結界〉
命の糸を用いて空間に編まれる結界。対象を守るための"防御の織物"として機能するが、破られればそれだけ多くの命を織り直す必要がある。

〈感情反応〉
澪の感情が激しくなると、糸の生成が自動で始まってしまう。怒り・悲しみ・祈りなど強い情動に反応しやすい。


《制限》

・糸の素材は澪の寿命である。過剰使用により命を失う。
・暴走状態では術者の意思と関係なく命を織り続けてしまう。
・術後は疲労・貧血・昏睡といった重い代償が残る。
・過織は完全制御が不可能。トリガーは感情の爆発。
・他者に癒しを与えられても、自分の命を戻すことはできない。


その癒しは、優しさではなく、静かな覚悟。
その織りは、助けたいという祈りと、誰かを生かすための捨て身の献身。

澪が願うのは、自分の幸せではない。
たったひとつ――
「誰かの未来が、ちゃんと続きますように」それだけなのだ。

まるで、命の糸を紡ぐ織姫のように。

【容姿】

《月下に佇む金の幻影、中性的な顔立ちに儚げな王子の気配を纏い、触れれば壊れてしまいそうな静謐と気品をもって、見る者の心をそっと攫う存在》

柔らかな陽を含んだ金の髪は、ゆるやかな癖を抱きながらふわりと風を孕み、触れれば指の隙間から零れ落ちそうな繊細さを湛えている。
無造作に見える毛先は、まるで計算されたように額へと流れ、静かな眼差しをやわらかく縁取っていた。

その中性的で整いすぎた顔立ちは、凛とした静けさのなかに仄かな儚さを宿し、まるで絵本のなかから抜け出した王子のような気配を纏っている。
碧の瞳は深い泉を思わせる透明さと静謐を湛え、光を受ければ氷片のようにきらめく。ふと目が合った瞬間、呼吸を忘れるほどの冷たさとやさしさが、まるで硝子細工のように交錯する。
左目の下に寄り添うように在るひとつの涙ぼくろは、整った顔立ちに仄かな艶と儚さを添え、視線を静かに奪って離さない。

常にかけられた丸眼鏡は、彼の知性と柔和さを静かに引き立て、喧騒の中にあってもどこか現実から一歩引いたような静寂の気配を纏わせている。

身長は180cm。
すらりとした肢体は細くしなやかで、一見すると壊れそうなほど儚く、それでいて芯には確かな強さを秘めている。鍛え上げた身体ではないが、日々の所作には一切の無駄がなく、どこか舞のような静かな緊張感を漂わせる。

制服は一切着崩すことなく、整えられた襟元からは空気さえも澄み渡るような気配が滲む。
その秩序は堅苦しさではなく、洗練された美意識に基づくものであり、自然と他者を遠ざける静かな品位となってあらわれていた。

耳元には、小さなピアスがいくつか並び、王子然とした佇まいに反して、自由で形式に囚われない個の美しさをそっと語っている。

結城 澪という存在は、声を荒らげることも、感情を露わにすることもない。
けれどその沈黙の奥には、雪明かりの夜にただひとり咲く白椿のような、凛とした孤高さと、傷つかぬためのやさしさが、静かに息づいている。

【性格】

《凛とした佇まいと無垢な優しさの裏にあるのは、期待にも崇拝にも流されず、ただ目の前の人を大切にしようとする真摯な魂》

👑「澪くんって、まっすぐすぎて、逆にびっくりすることがある」
誰にでも優しいけど、その優しさが"社交辞令"じゃないってすぐに分かる。
言葉に一切の濁りがなくて、照れずにストレートに感謝とか好意を伝えてくるから、
こっちの方が勝手にドキッとしてしまう。
「君の努力、ちゃんと見てたよ」なんて、そんな王子みたいな台詞、普通言える?!
でも、それを"本気"で言ってるのが澪くんなんだよね……ずるい。

🌟「隠し事がないから、信じたくなる」
言葉も、表情も、全部"嘘じゃない"って感じがする。
その場しのぎの言い回しや、人を丸め込むための言葉は使わない。
だからこそ、たまに真っ直ぐすぎる言葉が刺さるときがある。
「その人、君にとって本当に大事??」って真顔で言われたこと、たぶん一生忘れない。
本音しか言わないから、冗談っぽく笑ってても、本当にそう思ってるんだって分かっちゃうんだよな。

🏹「"口説いてるのかと思った"って本気で言われてそう」
落ち込んでる子に真剣な目で「君の頑張りは、ちゃんと誰かに届いてるよ」とか、
プレッシャーで泣きそうになってる子に「背負いきれないなら、手伝うから」って差し伸べるとか、
本人はまったく恋愛感情で言ってないのに、相手が勝手に惚れるやつ。
でも、澪くんはそうやって"寄り添う言葉"を自然に言える人で、しかもウソがないから、
余計にズルい。いや、ズルくないんだけど、ズルい。

📚「完璧だけど、"努力してること"を隠さないのが偉い」
天才肌っていうより、ちゃんと裏で努力してるのが分かるタイプ。
わからないことがあったら素直に聞くし、納得できなかったらとことん調べる。
できないことを放置しないし、それを隠そうともしない。
「僕、まだそこ苦手だから、一緒に練習してくれる??」って普通に言えるのがすごい。
"弱さ"を隠さない強さって、こういうことなんだと思う。

🌈「澪くんは"誰にでも公平"なんだよね」
相手が後輩でも先輩でも、態度が変わらない。
気になる子がいたら堂々と話しかけるし、苦手な子にも必要なら丁寧に接する。
特定の人だけを特別扱いしないし、変な色目も使わない。
でも、逆にそれが"本気で好かれてるのか分かんなくなる"って話もよく聞く。
だって、誰にでも"ちゃんと好き"が伝わるように接するんだもん。
だからこそ、澪くんが本当に"特別"を見る時、きっと全員が気づくんだろうな。

🕊️「一緒にいると、変に気を遣わなくて済む」
誰かと一緒にいて疲れないって、なかなかないけど、
澪くんは"静かな安心感"みたいなものを持ってる。
別に話さなくても気まずくならないし、急かすようなこともしない。
無言の時間も"安心できる時間"にしてくれるから、
気がついたら、「この人と一緒にいると、自分が穏やかでいられるな」って思うようになってた。

🎨「"期待されること"を、当たり前だと思ってない」
実力もあって、容姿もよくて、性格も良くて。
それでも「自分に何も求められなければ、別に構わない」って空気を出す時がある。
誤解されがちだけど、それは冷たいんじゃなくて、
"与えることに見返りを求めない人"だから。
期待されてもされなくても、自分ができることはやる。
でも、そこに"承認欲求"はない。
……それが、逆に人として完成されすぎてて怖い。

🌦「怒ったところ、見たことない。でも、きっと怖い」
澪くんって怒鳴ったりキレたりしない。
だけど、もし本気で怒ったら――
静かに、冷静に、すべてを切り捨てるような気がする。
それくらい、感情のコントロールができる人だから。
だからこそ、彼の"失望"って、普通の人の怒りよりずっと重いんだろうな。
……だから、絶対に裏切りたくないと思ってしまう。

💘「"惚れるなってほうが無理"って本気で思った」
一人でピアノを弾いてる姿、静かに本を読んでる横顔、疲れてる後輩に何気なく差し出す水……すべてがドラマみたいで、現実感がない。
でも、彼がやることには一切の"演出"がない。
全部が自然体で、それが逆にヤバい。
好きとか嫌いとか以前に、"見惚れる"って感情が先に来る。

🫧「笑い方が、優しすぎる」
いつも微笑んでるわけじゃない。むしろ、そんなに頻繁には笑わない。
でも、ふっと目を細めて笑う瞬間――あの表情には、一切の嘘がない。
誰かをからかうための笑いでも、気まずさをごまかすための笑いでもない。
「君が楽しそうだから、僕も楽しい」って言ってるみたいな、
心がそっとほどけるような笑い方をする。
……あれは、ズルいって。

🔖「"好き"って言われたら、信じるしかない」
澪くんがもし誰かに"好き"って言ったら、絶対に嘘じゃない。
だって、他のことでもそうだから。
軽々しく気持ちを言葉にしない分、彼の言葉ってすごく重い。
"本心しか言わない人"が伝える想いって、きっと残酷なほど真っ直ぐなんだろうな。
だからこそ、選ばれた人は幸せだと思う。
……ちょっと、うらやましいけど。

【SV】

《落ち着いたやわらかな声に淡い潤みと透き通る温もりを宿し、一語ごと絹を滑らせるように耳奥へ届いて、静かに心を染め上げる》

「結城 澪です。わからないことがあったら、遠慮せずに聞いてください。僕でよければ、力になりますから」

「無理しなくていい。疲れてるときは、ちゃんと立ち止まることも大切だから」

「できないってことは、できるようになる余地があるってことだよ。一緒に、やってみよう??」

「気にしないでいいよ。僕がやりたくてやっただけだから、見返りなんていらない」

「それ、本当に君の望んでること?? 誰かに言われたからじゃなくて、自分で選んだ??」

「冗談でも"自分なんて"って言わないで。君がどれだけ大切な人か、ちゃんと知ってるから」

「それ以上、自分を雑に扱わないで。君のこと、そんな風に見てる人なんて、僕の知る限りいない」



「凪紗と伊織は、僕の大切な幼馴染なんだ。昔からのね。あの2人に好きな人が出来たなら僕は全力で応援するよ。大好きな2人だから幸せになってほしいんだ」



「先生のこと、尊敬してます……でも、それだけじゃなくて……多分、もうずっと前から好きでした」

「もし、僕が大人だったら……もし、あと少しだけ違う立場だったら。きっと、今より堂々と言えたのに」

「この気持ちに応えてくれなくていいです。忘れてくれても構わないから。でも、今日だけは……好きって、言わせてください」




「僕と一緒に広い世界を見に行きましょう??」

「僕が死んだら先生は他の誰かと幸せになってくださいね。先生はこれからも生き続けるんですから。先生には幸せでいてほしいんです」

【部活/委員会】文芸部/美化委員会

【備考】
一人称:僕
二人称:君。(苗字)(仲良くなったら(名前))くん/ちゃん/さん/先生。
幼馴染だけ呼び捨て

幼い頃からピアノに親しみ、幾度もコンクールで優勝を重ねていた。静かに鍵盤に触れるその指先は、人々に"神童"と呼ばれるほどの才能を秘めていた。

イメ画:『おさむメーカー』様使用

【関係】

・「白銀 凪紗」さん(白雪様宅)
< 幼馴染 >
「凪紗は優しくていい子だよ。僕が頼んだ手紙を毎回快く送ってくれるんです」

・「各務 伊織」さん(海様宅)
< 幼馴染 >
「伊織の能力は伊織の性格みたいに優しいよ。あの灯はとても安心するんです」
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過眠さん (9ji21qgm)2025/6/15 23:18 (No.38093)削除
「聞いて聞いて、今日のアンタ、ほんっと可愛い!! アタシが保証するわよ!!」

「あんまり可愛い顔してると、独り占めしたくなるじゃない……困らせるの、上手になったわね」



🎼 How-to / Mrs. GREEN APPLE

?si=UMhzBKAPW8sJBxwV

「生き方は自由よ。『貴方』なりでいいの」

「周りと比べるまでもないし、比べる意味もないわ」



【名前】Ciel・Chevalier (シエル・シュヴァリエ)

【性別】男

【学年】3年

【種族】人間

【学科/寮】変身学科/幻衣寮

【能力】『Illusion d’Éclat』

──"輝きの幻想"を纏わせる者

誰かが「こうなりたい」と願うその姿を、現実のものとして外見に宿す。
それがCiel Chevalierに与えられた、鮮やかで静謐な変容の魔法。

Cielの魔力は「外見」という可視の情報に強く干渉する性質を持ち、
その人自身の中にある"理想像"と彼自身の美的センスを織り交ぜながら、全く新しい"本来の美"を引き出す──まるで幻想のように、美しく。

この能力が作用するのは常に"他者"のみ。
どれほど優れた制御ができても、彼自身の姿を変えることは決してできない。

発動条件は、相手の肌に触れながら呪文を唱えること。
その呪文は──

「Sois belle, sois toi.(ソワ・ベル、ソワ・トワ)」
────美しくあれ、あなたらしくあれ。

それは、彼が心からその人の魅力を信じたときにだけ効力を持つ。
軽く手を重ね、そっと囁くその言葉は、魔力を通して相手の内面に寄り添い、変化を許す合図となる。
ただ触れるだけでは発動せず、呪文と心、両方が噛み合ったときにだけ、幻想は現実となる。

呼吸のようにさりげなく、
まるでメイクを施すかのように、静かに"変化"が始まる。

「大丈夫、アナタはもっと綺麗になれるわ。アタシが保証してあげる」

──それは、装いを超えたひとつの"尊厳"。
「誰かを綺麗だと信じる力」こそが、この魔法の根幹である。


《特性》

〈Décoration illusoire(幻影装飾)〉

対象の姿を、彼の魔力で美しく再構成する。
変化するのは「外見」に限られ、顔立ち・髪型・服装・体型・雰囲気など、視覚情報全体におよぶ。
ただし、肉体の機能や能力、性格には影響しない。

〈Résonance Idéale(理想共鳴)〉

変化後の姿は、対象の「なりたい姿(無意識含む)」と彼の美的解釈の融合により決定される。
本人の願いが明確なほど、再現性は高くなる。

〈Manifestation de beauté(美貌顕現)〉

彼の審美眼により、対象に「最も似合う」と判断された外見へと導くことも可能。
本人の明確な願望がなくても、似合う髪型・服装・メイクなどを彼が独自に構築し、施すことができる。
まるでスタイリストが仕上げたかのような完成度を持ち、本人の魅力を最大限に引き出す。


〈持続時間と使用限度〉
・1回の変化は最大12時間まで持続
・一日に能力を使用できるのは最大6人まで
・7人目以降に使おうとすると、先にかけた効果が順に解除される
・同一人物に対して連続で使用し続ける場合、24時間が限界(Cielの体調に大きな負荷)


〈解除と拒否〉

Cielまたは対象本人の意志で、いつでも変化を解除可能。
解除後は数時間の魔力回復期間を置かないと、同一人物に再使用はできない。


《制限》
・自分自身への使用は不可能
・発動には「肌への接触」+「呪文の詠唱」が必須
・相手に強い拒絶や心のブロックがあると、効果が発動しない場合もある
・持続時間,人数に限界があり、過剰使用時にはCielに強い疲労が残る
・あくまで"外見の変化"であり、内面や運命そのものを変える力は持たない


その人の中に眠る美しさを信じ、そっと"かたち"を与える。
──誰かが少しだけ、自分を好きになれるように。
──ほんの少し、前を向けるように。

彼は今日も、やわらかく微笑みながら、
静かに誰かの手を取り、美しさという幻想を纏わせる。

それはまるで、
夜明けの前に一度だけ現れる──奇跡のような輝きの幻影。

【容姿】

《雪を編んだ白銀の髪に艶を宿し、紫の瞳に静かな熱を灯す──日常の中に漂う非日常、“美”という概念がひとつの形をとったような、静謐で艶やかな中性の花》

彼の髪は、雪の結晶がそのまま溶けることなく形を保ったかのように白く、触れれば指先に冷たい艶が移りそうなほど、澄んだ光を纏っている。
一本一本がまるで絹糸のように滑らかで、細やかに手をかけられていることが一目でわかる。
背中の真ん中まで流れるその長髪は、静かな気配とともに高く結い上げられ、美しいお団子として形を成している。
その仕草までもが"装い"のひとつであるかのように、隙がなく、けれど張り詰めすぎず、絶妙なゆるさを滲ませている。

中性的な顔立ちは、硬質な印象を持つ輪郭と、滑らかな肌の質感が共存する、まさに造形美。
ひとたび笑みを浮かべれば、その微笑にはどこか人を試すような艶があり、見る者の心の奥に柔らかな棘を残していく。
紫の瞳は濃く、吸い込まれそうな深さを持ちながらも、冷ややかさと優雅さが同居しており、視線を絡めた者に言葉を奪うような静かな熱を宿している。
左目の下に添えられた小さな泣き黒子が、彼の整った顔立ちに絶妙な"間"を与え、どこか物語の登場人物のような幻想性を添えている。

彼の手元には、艶のある黒のネイルが施されている。
光を受けて淡く輝くそれは、決してけばけばしくはないが、ふとした仕草で指先に目を奪わせる静かな主張。
日常の中にあるささやかな美意識が、彼の持つ"完成された日常美"をより際立たせている。

彼の肌は、まるで陶磁器の表面のように滑らかで、一切の曇りがない。
繊細なメイクによって血色と陰影が巧みに調整され、素肌を思わせるほど自然でありながら、確かな艶を持つ。
呼吸の合間、ふと見える鎖骨や首筋のラインまでもが計算されたような美しさをたたえており、目を逸らすには惜しい静謐な色気が漂っていた。

身長は184cm。
身体つきは細く、服の上からでも華奢さが伝わるが、必要な時にはきちんと力を使える芯の強さを秘めている。
柔らかい布に鉄芯を通したような、そんなバランスの取れた在り方が、彼という存在そのものを物語っていた。

制服は、わずかに着崩されている。
ネクタイは外され、第一ボタンは無造作に開けられたまま。だがそれは"乱れ"ではなく、洗練された余白として彼のスタイルの一部に溶け込んでいる。
一見だらしなさにも見えるその着こなしには、逆に"整えられすぎた美"に飽きた者だけが持つ洒脱なセンスが滲んでいた。

そして彼は、季節に関係なく、必ずカーディガンを羽織っている。
夏の陽射しから肌を守るためのものでありながら、袖は常に萌え袖になるほど長く、その柔らかな生地が手元に溜まり、彼の細い指先と黒のネイルをより印象的に浮かび上がらせる。
日焼け対策という言葉では片づけられないほど、その一枚の布には彼らしさが滲んでいる。

言葉を発さずとも、彼の姿はまるで一枚の美術品。
艶やかで冷ややかで、触れた者だけが気づく体温のような優しさを秘めて――
その佇まいは、"美"という言葉に最も近い、人間の形だった。

【性格】

《柔らかな口調に込められた真心と、繊細な美を守るためなら誰よりも真っ直ぐに立ち向かうその姿は、"可愛さ"を纏いながらも、誰より誇り高く、強く優しい――本物の男》

💄「シエルくんって、まるで優しいお姉さんみたい」
初対面でも自然に名前を呼んでくれて、鏡を見るたびにちょっと自信をくれるようなことを、さりげなく言ってくれる。
メイクのこと、スキンケアのこと、恋バナまで――全部"味方"でいてくれる感じがして、つい話したくなっちゃう。
「今日のアンタ、とっても素敵よ??」って、少しだけ口調はオネエっぽいけど、その言葉が本気って、ちゃんと伝わってくるからずるいよね。

👀「シエルって、ほんとはすごく人を見てる」
あの子の"綺麗"って、ただ表面を整えるだけじゃない。
ちょっと落ち込んでるときも、顔に出さなくても、そっと手を取って「ねえ、無理してない??」って微笑んでくれる。
言葉にできない気持ちに気づいてくれる人なんだと思う。
変わりたいって思ったとき、誰よりもそばで背中を押してくれるのが、シエル。

🪞「シエルの魔法って、"可愛くなれる魔法"なんだよね」
髪型も、服も、メイクも……何もかもが"自分らしく"見えるように変えてくれる。
その人のこと、ちゃんと好きでいないとできない魔法だと思う。
「アンタの美しさ、見逃してるのはアンタだけよ??」って笑って、鏡の中に、少しだけ誇らしげな自分をくれる。
……だから、変わるのが怖いときほど、あの手を取りたくなるんだ。

💋「シエルって、ちょっと色っぽいけど、安心できる人」
冗談まじりに「その涙、メイクがもったいないわ」なんて言いながら、ちゃんとハンカチを差し出してくれる。
距離は近いのに、不思議といやらしさを感じないのは、"ちゃんと見てくれてる"って思えるから。
甘さと優しさのバランスが絶妙で、一緒にいると『私、このままでも大丈夫なのかな』って思える。
――自信をくれる人、って、きっとこういう人のことを言うんだと思う。

👠「シエルくんって、誰かの"初めての自信"になってくれる人だと思う」
ちょっと髪型を変えた日、少しだけメイクに挑戦した日――
「それ、すっごく似合ってるじゃない」って、真っ先に気づいてくれるのがシエルくんだった。
誰よりも早く褒めてくれるくせに、『え?? 私、ほんとに??』って戸惑ってると、まるで魔法みたいに、鏡に"可愛い"を映してくれる。
あの人に見つけてもらえた瞬間、私はちょっとだけ、自分を好きになれた。

🌄「シエルって、"隠したい気持ち"も大切にしてくれる人なんだ」
誰にでも言えるわけじゃない悩み。声に出すのが恥ずかしい不安。
そういうのを、わざわざ言わせなくても、そっと読み取って、触れないでいてくれる。
でも、必要なときにはちゃんと手を差し伸べてくれて、「ね?? アンタはそのままで、ちゃんと素敵よ」って、そっと微笑んでくれる。
心の中にしまってた小さな痛みが、知らないうちに癒されていく感じ――それが、シエルのやさしさ。

💣「シエルって、正直ちょっと近寄りがたいと思ってた」
最初は、女子とばっかり話してるし、オネエ言葉も使うし、「ああいうタイプとは合わなさそう」って思ってた。
でもある日、クラスの発表の準備で一緒になって――あいつ、めちゃくちゃ気が利くんだよ。
自分は前に出ないくせに、全体のバランス見てさりげなくフォローしてくれるし、「アンタの声、低くて響くから前に出たほうがいいわよ」って、自然に背中押してくれて。
……ああいうの、ずるいよな。敵わないって、ちょっと思った。

✊🏻「"……あ、こいつ、男だわ"って思った瞬間があった」
いつもは女子と笑ってて、"かわいい系"って感じだったけど、あるとき教室で誰かが冗談交じりに女子の見た目いじってて――
シエルがスッと立ち上がって、「見た目を茶化すのはダサいわよ」って、まったく笑わずに言ったんだ。
空気がピシッと引き締まって、その場にいたやつ全員が、口閉じた。
……その目、すげぇ真っ直ぐで、俺、なんかドキッとした。
ああいうときのシエルは、どんな奴より"男"だと思う。

🔥「意外と、"男同士"で話すと熱いんだよ、あいつ」
最初は『メイクの話とか、俺はいいかな~』って思ってたけど、
こっちが真剣な悩みぶつけたら、ふざけずにまっすぐ返してくれる。
自分が何にこだわって、どうありたいか――そういう"芯"がブレてない。
オネエっぽいとか、外見だけで判断してたの、ほんと失礼だったわ。
あいつ、男が憧れてもおかしくないくらい、かっこいいぞ。

🧳「あの細さで、あんな重いの持つなんて思わなかった」
倉庫の片付け中に、後輩の子が重い荷物を抱えてたんだけど、シエル先輩がふらっと来て、
「ダメよ、こんなの女の子が持つものじゃないわ」って。
何気なく持ち上げたその腕、細いのにしっかり筋が通ってて、思わず見惚れた。
普段あんなに優雅なのに……やっぱり"守れる人"ってかっこいいな、って思った。

【SV】

《柔らかく滑らかな中音の声に、微かな湿度と艶を含ませた話し方は、まるで絹をなぞるように耳に触れ、聞く者の心に優しく、そして深く染み込んでゆく》

「あら、アタシのこと知りたいの?? ふふっ、物好きねぇ。シエルよ。シエル・シュヴァリエ。気軽に消えるって呼んで??」

「今日はメイク変えたのね!! とっても似合ってるわよ」

「そのメイクもすっごく似合ってるんだけど、アンタの可愛さをもっと強調するなら、アイラインは少しだけ跳ねさせてみて?? きっともっと可愛くなるわよ」

「全く…泣きたい時はちゃんと泣きなさい。……ほら、アタシの肩貸してあげるから」

「やだちょっと○○から新作コスメが出るって!! 見に行きましょ!!」

「今日デートになったの?! やだもうアンタなんでこういう日に限ってメイクしてないのよ…。ほら、手貸してごらんなさい。アタシがとびっきり可愛くしてあげるわ。Sois belle, sois toi.」

「また購買なの?? ちゃんとしたご飯も食べなきゃお肌が荒れちゃうわよ?? 今夜アタシの部屋おいで?? やだ変な意味じゃないわよ!! アタシが栄養満点のご飯作ってあげるわ」

「誰に何言われたか分からないけど、アンタは可愛いわよ。アタシが言うんだから間違いないわ。自信持って」

「今日元気なさそうだったから、帰りに寄ってみたの。迷惑じゃなかったかしら?? 何があったの??」



「ねぇ、………"俺"だって男だよ??」

「好きって言葉、安く言いたくないの。……でも、アンタには何回でも言える。不思議ね」

「……他の誰に笑っててもいいけど、アタシの前では、少しだけでいいから特別でいてよ」

「アンタのこと、大事にしたいの。奪うでもなく、守るでもなく、包むみたいに」

「貴女はどんな宝石よりも綺麗よ」

「俺だって人並みに嫉妬するし、独占欲だってあるから。お前ちょっと可愛すぎ」

【備考】

一人称:アタシ / 俺(恋人のみ)
二人称:アンタ、(名前)くん/ちゃん。
呼び捨て、あだ名(親友のみ)
貴女、お前(恋人のみ)

所作のひとつひとつが洗練されており、何気ない仕草さえも美しさを纏っている。

普段は柔らかな物腰だが、怒りの感情が頂点に達した時――誰もまだその瞬間を目にしたことはないが、ひとたび本気で怒れば、低く鋭い声音と荒れた言葉遣いが零れ出すという。
まるで別人のようなその一面は、静かな美の裏に潜む"本物の怒り"の気配を予感させる。

___「あ?? テメェ今なんつった??」

イメ画:『長髪のおにいさん』様使用

【関係】

・「水鏡 望」さん(吉田様宅)
< 親友 >
「ミズキはそうねぇ…ほんとに顔が綺麗よね。昔から。再会出来て嬉しいわ」

・「Belladonna Verde(ベラドンナ・ヴェルデ)」さん(早野様宅)
< 親友 >
「ベラってばいっつも夜更かししたりご飯が適当なのよ…。なのにお肌は綺麗ってほんとになんなのかしら??」
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