🌙《夢映学園 文化祭 ―夢宵祭（ゆめよいさい）―》
一年に一度、学園全体が華やかに彩られる幻想と熱気の祭典——
それが、**夢映学園文化祭「夢宵祭」**
この祭は、種族や立場を超えて生徒・教師が一丸となって創りあげる、学園最大のイベント。
各学科の特色を活かした独自の出し物をはじめ、
学園主催の大規模企画や部活動による展示・演目まで、多彩な催しが揃います。
🔸《各学科の特色企画》
・倫理学科：異種族の文化とふれあえる「カフェ・クロスレース」や、
幻想空間で記念を残す「瞬間封印フォトスタンド」など、交流と体験を重視したブースが魅力。
・史学科：それぞれの種族に伝わる「時の祭壇～遥かなる儀式～」や、
古代史に基づいた「虚史の迷宮塔」など、知性とロマンに満ちた企画が展開されます。
・能力学科：実践力が試される「瞬間判断トライアル！」や、
各所に設置された魔法陣を巡る「魔法陣巡礼 -Runic Trail-」など、参加型アクションが盛り沢山。
・変身学科：幻想の鏡世界を歩く「鏡界：ヴェール・ラビリンス」、
魔法で姿を変える「姿彩師アトリエ」など、驚きと変化に満ちた遊び心ある空間が登場。
🔹《学園主催企画》
・《ドリームサービス・ティータイム》
生徒・教師任意参加で運営される、優雅で少し可笑しみのある喫茶。
丁寧な接客と特別メニューで非日常を演出。
・《禁忌儀式・黄昏ノ骸所》
教師陣が全力で演出する、“本気の肝試し”。
本校舎の5階を舞台に繰り広げられる、幻想と恐怖の没入体験。
🌌《夜の特別イベント》
夜の講堂では、仮面と礼装がドレスコードとなる
「Bar Étoile（バール・エトワール）」が
初日と火曜日・木曜日・週末限定で開店。
幻想的な灯りと音楽の中で、モクテルを片手に大人びた時間を楽しめます。
そして——————————————
最終日の夜空には、大輪の花火が約3000発打ち上がる。
その光にまつわるジンクスが存在し、誰もがひそかに想いを託します。
種族も、科も、年齢も関係なく。
この日だけは、すべての垣根を越えて——
「夢」を分かち合う、学園の特別な宵。
ようこそ、夢映学園 "夢宵祭"へ_________________
【開催期間】文化祭準備期間：6/1～6/15
文化祭期間：6/16~6/30
花火成りに限り7/6まで可
【開催場所】夢映学園全体
【参加者】学園関係者及び一般の方。ただし、一般の方は文化祭期間のみ来場。
【生徒】所属学科のどちらかに参加必須。
『ドリームサービス・ティータイム』は任意。
【教師】『禁忌儀式・黄昏ノ骸所』に参加必須。
『ドリームサービス・ティータイム』任意。
【各学科出し物一覧】
【学園主催出し物一覧】
【夜の特別イベント】
【最終日の花火】
最終日の夜、約3000発の花火が上空を彩る。
これには夢映学園で語り継がれるジンクスがある。
『途中で上がる、音のならない花火を見られた時3回願いを唱えると願いが叶う』
『最後の花火が打ち上がった時その花火が散るまで好きな人と見つめ合えたら恋が叶う』
『想いが通じ合っている2人が打ち上がる花火を最初から最後まで見られたらずっと一緒にいられる』
なんて__________
本当かは分からないが、期待を込める者も数多くいるようだ__________。
