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Characterization

《必須事項》生徒:【名前】【性別】【学年】1年~3年【種族】【学科/寮】【能力】【容姿】【性格】【SV】教師:【名前】【性別】【年齢】【種族】【担当学科/科目/寮】【能力】【容姿】【性格】【SV】お名前は和名/洋名どちらでも構いません。部活/委員会は任意参加となりますがございます。部員数が足りなくて未承認の部活も存在いたします。その他、備考等がございましたら、追記をお願い致します。教師の年齢につきましては、各種族の概ねの寿命を記載いたしますのでキャラ様の設定に合わせてご記入ください。人間:現在の人間と同じ獣人:人間より僅かに長いが、程度は動物に依存妖精:100~150歳程度吸血鬼:200歳前後《役職について》各寮の寮長、副寮長は固定制となっております。
設定投下前に本部屋にて希望の旨をご連絡ください。なお、寮長は3年生、副寮長は2年生のみとなります。ご予約を頂いた次の日から1週間をご予約期限といたします。延長をご希望の方は、期限内に主催に直接または部屋に書き置きお願いいたします。連絡なしで期限を過ぎた場合、ご予約を解除させていただきます。表上でキャラ様の敬称を略させていただいております。
不快に思われたら申し訳ございません。

各寮情報
結心寮 寮長Alicia・Bennett(アリシア・ベネット)(初様宅)
結心寮 副寮長(男子寮)三日咬 旭 (鋏様宅)
結心寮 副寮長(女子寮)美作 律花(海様宅)
紡史寮 寮長Campanella ・holy ・Nine (カンパネルラ・ホーリー・ナイン )(糖様宅)
紡史寮 副寮長(男子寮)影依 竜胆(舞琳様宅)
紡史寮 副寮長(女子寮)Cecília=csillag (ツェツィーリア=チッラグ)(白雪様宅)
翔技寮 寮長柏原 紫珠 (有栖様宅)
翔技寮 副寮長(男子寮)蛙様ご予約(6/22延長受付)
翔技寮 副寮長(女子寮)珀月様ご予約(6/23受付)
幻衣寮 寮長Lewis・Nolan (ルイス・ノーラン)(不眠様宅)
幻衣寮 副寮長(男子寮)葛城 燈夜(過眠宅)
幻衣寮 副寮長(女子寮)天羽 海月(蓬様宅)
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よもぎさん (9jq6c4g1)2025/5/26 09:25 (No.36469)削除
【名前】シネラリア

【性別】女性

【年齢】25

【種族】猫/マンチカン

【担当学科/科目/寮】能力学科 / 翔技寮 / 言語学

【担当部活/委員会】園芸部/飼育委員会

【能力】


《 精神鑑定 》
親指と人差し指で丸を作り「👌」この形にして
その丸を通して対象者を見たら対象者の精神状態が「色」で分かる。
使うのはいいが、結構な疲れが一斉に来るので1日に4回としている。


《 色の具合 》

「 赤 」
怒り、苛つきなどが現れる色。
ドス黒い赤は時々しか見ない。

「 青 」
悲しみ、哀愁などが現れる色。
色が濃いほどその精神が重いということ

「 黄色 」
楽しみ、好奇心などが現れる色。
至って普通

「 緑 」
精神が一番落ち着いている時。
これが一番嬉しいね

「 紫 」
恐怖などが現れる色。
色が濃いほどたくさん怖がってる。


【容姿】

🐈「先生って、めっちゃ髪の毛かわいーよね!」

白い髪の毛を臀部まで伸ばした長い髪の毛
これは努力の結晶のようなもの
髪の毛はサラサラで綺麗。

 〝でしょう?だって私頑張りましたもん!〟


🐈「先生の目ってすんごい綺麗だよね!」

彼女はオッドアイ。青と、緑。宝石みたいだね
別に隠すこともなく全然自分の特徴としてみているみたい。

   〝これもチャームポイントってやつです〟


🐈「先生の服ってまじでお人形さんみたいだね。」

赤色のブーケを羽織っており
留め具のところにはリボンがあしらわれているー
ブーケの下は白色のシャツ。胸の刺繍は猫ちゃん。
ロングスカートで色は赤。長さは膝下まで
靴はロングブーツ。

    〝お母様に似ています。〟

【性格】

🐈「先生はめっちゃほわほわしてるよね。」
のほほんとした雰囲気を出している。
話し方もとーっても優しい。
授業中も分かりやすく話してくれる。

〝優しい話し方に慣れちゃって、この喋り方です〟

🐈「先生って、怒ると怖いよね」
 仏の顔も三度まで
先生を舐めていたらちゃんと怒る先生。
普段は怒らないから安心してね。

〝仏の顔も三度まで、ですよ?〟



【SV】
一人称/私
二人称/〜くん、〜さん、〜先生、(呼び捨て)

「はあい、能力学科言語学担当のシネラリアです、

これからみなさんに言語学を教えます。

よろしくお願いしますね!」

「あら、〇〇くん、どうしましたか?

問題が分からない?教えてあげますよ、」


「…あなた、少し舐めすぎではありませんか?

先生も、怒りますよ。」




【関係募集】
幼馴染
彼女と貴方は小さい頃からずっと一緒。
彼女はあなたのことなら分かってるみたい。
もちろんあなたもね。
〜応募資格〜
•教師
•学科、教科等はなんでもOK!
•女性でも勿論嬉しいですが、蓬は男性がいいなって…()


大切な人
彼女にとってあなたは大切な人。
あなたにとっても彼女は大切な人。
いわゆる〝恋人関係〟です。
〜応募関係〜
•教師(男性)
•学科、教科等はなんでもOK!
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浅漬さん (9jnzphh8)2025/5/24 20:43 (No.36383)削除
【名前】

狐斉 茉奈( コサイ マナ )

【性別】



【学年】

2年

【種族】

獣人(狐)

【学科/寮】

変身学科 / 幻衣寮

【能力】

『狐火』
5〜6個程の小さな火の玉を生み出せる。
これは触れても熱くは無く、ただ光る小さな揺らめく球体のものとして扱う。
質量はしっかりと存在するため、炎としての攻撃ではなく物理攻撃として扱っている。
大体の使用用途は暗い場所での灯りの役割。
小さいものであれば半日、大きいものなら1時間程度で自動的に消える。
応用すれば、熱量を伴った火の玉も作れるのでは無いかとされているが、未だに出せたことは無い。

『変化術』
もう1つの能力として持ち合わせているものだが、頑張って集中してるようやく形になる程度。
普段使いとしては、耳を消したり尻尾を消したり出来るが、本人の気が抜けるとすぐ解けてしまう。
こちらも練習次第ではもっと上達する術がある。


【容姿】

明るい茶髪の髪を首の辺りで綺麗にぱっつんと揃え、前髪も同じように切り揃えられている。
その上に乗るのは大きな耳で、しっかり手入れされているのかふわふわとしている。
瞳は甘い蜂蜜色でぱっちりと輝いており、そんな瞳の上にはまぁるい眉がちょこんと乗っている。
童顔で本来の歳よりも幼く見せている。

制服はこれから大きくなるからと駄々を捏ね続け少し大きいサイズを買ったが、あまり成長は見られておらず、少し袖が余っているのを邪魔にならないようにまくっている。
また、大きな尻尾があるためそれを通す穴が制服には空いている。
身長は155cm。


【性格】

そこ抜けて明るく、可愛いものと甘いものが大好きな普通の女の子。
芯はしっかりとしていて正義感が強く、悪いことは許さない。
お姉さんぶろうとするところもあるが、振る舞いも相まってか周りの人からはよく子供のような扱いをされる。
それが嫌で反抗するのだが、その姿はまさに小動物と間違われることが多々ある程。
周りに常に人がいても疲れないどころか、人と関わることが好きなようで、色んな人に話しかけている。

他人に対しては言うべきことははっきりと述べるし意見を言ったりもするが、自分の望みを言うのがかなり苦手で、大好きなケーキなんかもどれがいいか聞かれた時でさえ「どれでもいい」と答える始末。
あくまで、望むものは何も無いというスタンス。
そのため、「自分のための欲」が殆ど無く、将来の夢や今やりたいことを聞かれてもよく分からないという答え。
他人に流されやすいタイプ。

変化の術を得意とする一族に産まれたが、全く変化が得意では無い落ちこぼれ。
そのため早くから両親に見捨てられており、幼少期からずっと祖母の家で過ごしていた。
今でも変化は苦手だが、いっぱい集中すればそれなりのことは出来るようにはなった。

【SV】

「私は狐斎 茉奈!まなちゃんって呼んでくれると嬉しいな!」

「今日どこ行く〜?最近出来たばっかのカフェ?それともゲーセン?どっちがいい〜?」

「ふっふっふ...なんと今回は赤点回避したのだよ!偉いでしょ?この茉奈サマを褒め讃えよ〜♪」

「元気がない!?えっとえっと...あ、尻尾とか触る!?さっき日向ぼっこしたばかりだから、もふもふだよ!!」

「みんな凄いね、ちゃんと『自分』があってそのために頑張ってる。凄いなぁ、立派だなぁ。...私とは違うなぁ。」


「私は皆のこと大好きだけど、皆は私のこと好きじゃなくてもいいんだよ。都合の良いお友達でもなんでも、関わってくれるだけで嬉しいから!」
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さん (9jjsej7s)2025/5/23 22:10 (No.36323)削除
【名前】明松 藤次(カガリ トウジ)

【性別】男 【学年】2年 【種族】妖精

【学科/寮】変身学科 / 幻衣寮

【部活/委員会】テーブルゲーム部 / 美化委員会

【能力】
《Speakeasy》グラス一杯の液体に幻術を掛けるだけの能力。幻でしかないため気持ちと認識だけの問題で、実際の効果はない。熱湯かと思ったらただの水で火傷なんてしないだとか、酔ったような感覚になれるだけで実際はただのジュースだとか、目が覚めるような気がするだけで本当はなんの効能もないお茶だとか、スムージーのような飲みやすい味わいの青汁だとか。
能力そのものは特に負担なく使えるが、『グラス一杯(300ml)より多い状態の液体には効果がない』『同一の内容の幻術は一日に一杯だけ』『幻術の効果は半日しかもたない』など細かい制限が多い。

【容姿】
枯草色の短髪、伏し目がちな目元に下がり眉。優しげな印象の顔立ちに日焼けしていない肌、如何にもインドアな優等生の見目。瞳の緑色と髪色は季節によって色味が異なる。
植物系の妖精ゆえか寒さに弱いらしく、冷房の効いた部屋なら夏であっても長袖。冬は制服にカーディガンなどを着込む。
身長は174cm、未だ成長途中。たまに髪に紛れて葉っぱが生えていることがあるが、瞬きの間に消えている。特に機嫌が良いときは橙色の小さな花弁が混ざっていることもあり、そういう時は決まって、甘やかな花の香りがする。

【性格】
要領良くいい子ぶっているだけで、内面は常に諦めと惰性で溢れている二面性の男。息をするように聞こえのいい嘘を吐き、共感を示し、それでいて自分の本音は口に出さない。困っていると見たら声を掛けて力を貸す、偽善はお得意。都合のいい男になりたいわけではないので、はっきり断るときは断るタイプ。
勝ちたいだとか上を目指したいという発想がなく、向上心もないが、優等生に見られたいので最低限以上に努力はする。テーブルゲームは好きだが、楽しむために勝ちを放棄することもある。
特にトレーディングカードゲームが好き。自室には構築済のデッキが保管されている。普段は聞き手に回って相槌を打っていることが多いが、トレカの話題には結構食い付く。
『自分のもの』への執着が強く、頼られたときのためにわざわざ貸す専用の筆記用具を持ち歩いているほど。自分のものに干渉されると、表には出さないが大きなストレスを感じるらしい。

【備考】
葛城家で働く庭師の息子。植物系、所謂ドライアドに似た妖精の一家で、両親と、自分と、両親に溺愛されている兄が一人。藤色の髪色をした兄は、庭師としての才に溢れていたが、植物系の妖精しか持っていない特殊な体内器官が欠落しており、元々身体が弱かった。両親は兄の治療や通院のために家を空けることが多く、その度葛城家で預かってもらうという形で置いていかれた。兄については、藤次がドナーとして移植を行ったことで、今は他国からの依頼を受けて造園に向かう程回復している。兄想いのいい子な弟として、兄本人にも愛でられているが……。
……両親が子どもへの誠実さのつもりか、まだ幼い藤次本人に『兄への移植の為の弟』であることを伝えたことで、これまで感じていた態度の差を確信して絶望。苗字のカガリも、藤の色合いなんて欠片もないのにつけられた、如何にも『作られた二番目』なトウジという名前も大嫌い。共に幼少期を過ごした彼らがいなければ、今頃学園にはいなかったことだろう。そのくせ、友にも大人にも、誰一人として助けを求めようとしなかった。いい子だから満足しているとばかりの顔をして、あるいは、家族には期待なんてしていなかったから心配するなという顔をして。

【SV】
「俺リト!カガリのリとトウジのトでリトね」
「大丈夫?いや、なんか困ってるように見えたから……俺で良ければ手伝うよ、奥支えるわ」
「冷たい気がするだけで本当はぬるい水だから、お腹は痛めないと思うし、飲んで」
「これ知ってんの!?デッキ持ってる、マジか!俺最新パックのゴーストデッキ滅茶苦茶好きなんだけど……」
「あいつ?ただの幼なじみだよ、軽口叩けるのもそういう気安さがあるからってだけ……ええ?いや、紹介してもいいけど、困ったな」

「……成功したところで、俺を無条件に愛してくれる筈の大人は俺を見てくれないから、いいんだよ、心配すんなよ。いいんだ、もう、なんでも、何をしても」
胡乱な男性メーカーさまより
さん (9jjsej7s)2025/5/23 22:46削除
【イメソン】
♪孤独の宗教 / syudou
「決して不幸じゃないし
それに気づけない程の馬鹿じゃない
イヤイヤでも心に栓をすりゃ
地味な痛みや苦味も分からない」
「全く孤独じゃないと
分かっても決して消えない愛の飢えを」

♪マザーランド / ado
「はなから愛されないと知れるならば楽だったんだ
そんな後ろを向いた私はちゃんと地獄に堕ちましたか」
「許してくれますか
大いなる愛でも消せない罰を」
返信
返信1
さん (9jjsej7s)2025/5/21 22:08 (No.36208)削除
【名前】Наранцэцэг шөнийн хүмүүс (ナランツェツェグ・ソニンハ・ウルス)

【性別】女 【学年】2年 【種族】吸血鬼

【学科/寮】倫理学科 / 結心寮

【部活/委員会】弓道部 / 所属なし

【能力】
《шуурга》自分を中心とした範囲内のあらゆる生物に、己と同じ感情、目的、衝動を強制的に与える能力。距離に応じて効果が減衰するほか、虫や小動物など、保持している魔力が少ないものほど影響を受けやすく、人間程度の魔力を持っていれば、目の前で能力を使ってもほぼ影響を受けない。強弱は任意で調整できるが、対象と範囲は選ぶことができないため、『羊の群れを帰そうとして「帰ろう」という目的を与えたところ、近くにいた虫たちも一斉に巣穴に帰っていった』ということが起こる。
一族皆似たような能力を持っているが、兄達に比べて対象にとる範囲が広い代わりに反動が大きく、効果を解除した直後、必ず数時間は眠ってしまう。眠る時間は、どれだけ強く能力を使ったかによって変動する。また、能力が感情に影響されやすく、幼少期には能力を暴走させたことにより数ヵ月間昏睡状態に陥ったことがある。その時は国中の鳥や虫が一つの地域に向かい、空を黒く覆い尽くしたそうな。この件から、自らの能力を祖国の言葉で『嵐』の意味をもつ言葉で呼ぶようになった。
使用時の反動で授業が受けられなくなってしまうため、能力を使う必要がある授業では見学に回る。

【容姿】
吸血鬼には珍しい焦げ色の肌に、真っ白な髪を一つに束ねて、制服の着付けは少し雑に。一見してワルガキ感溢れる様相だが、故郷にワイシャツやジャケットを着る文化が無いため『襟とかいうものがなんか不快』程度の理由。
気の強そうな金色の瞳、猛禽のような印象を与える、整っていながらも威圧感のある顔立ち。年齢の割に大人びて、美少女というよりは美女。
背丈は166cmと同年代の中でも高く、柔らかさよりはスレンダーという言葉が当てはまる。

【性格】
物事をはっきり口にする、正に竹を割ったような性格。但し、素直で単純である方がよいからそうしているだけなので、必要とあらば腹芸もする。学園内では殺伐とした交渉の場が無いのをいいことに、天真爛漫に遊びと学びを楽しんでいる様子。
幼い頃から、能力を暴走させないための訓練を受けてきた影響で、感情や衝動にブレーキをかけてしまうことも。基本的には我慢しない方が精神衛生に良いので好き勝手しているが。

【備考】
辺境の小国からの留学生。近年やっと自国の内紛が落ち着き、夢映学園がある国とも国交を結んだのを切っ掛けに留学してきた。
ルーツを遡れば、周辺国から『夜獣』と呼ばれていた、羊や馬の血を飲んで暮らす暗色の肌の遊牧騎馬民族国家の王族。大昔の王が近隣の国王と契約を交わして相手の家臣となり、友好と信頼の証に、一族が定住できるだけの土地と、その土地を治めるための『夜の民(ソニンハ・ウルス)』の家名を受け取った。血統正しい王家が威信を失い、領主たちが群雄割拠する修羅の国であったが、近隣最強の騎馬民族を味方に付けた国王は各地の内紛を収束させ、ついに国家統一に至る。そうして今も、歴史ある小国の重臣として重用されている……など、自国史は熱心に語る。
異国の弓術を学ぶべく弓道部に籍を置いているが、部活動で扱う長弓よりも、短弓による流鏑馬が得意。
ある3年生を『婿に取る』と言い張って外堀を埋めまくっており、なんなら3年教室にも覗き見やアピールのために現れることがあるので、変な知名度はあるかもしれない。
五人兄弟の末っ子で、そこそこ年の離れた兄が四人。美人妻にデレデレの兄達を見て身に付けた恋愛論は大分偏っている。

【SV】
「ナランツェツェグ……長いし、慣れない音だろう、ナルと呼んで」
「礼がしたい。何か必要なものは」
「ああ、わたしが決めた、だから不可能はない」
「羊や馬には好かれるが、小動物には逃げられる、何故だと思う?」
「ンー?チョトナー、コトバワカラナイダナー」
「一目見て決めた、あの者は、わたしの婿にする。好きなものとことを知って、嫌いなものと嫌がることを知って、対等に、はっきりと愛を伝えて、落とす。あとたまにプレゼントをする……」
在庫処分さまより
さん (9jjsej7s)2025/5/23 22:16削除
【イメソン】
♪永遠甚だしい / 獅子志司
「凍っていかないでこの思いよ
一回戦限りの人生戦 最善手を
永遠甚だしい」
「常に明日が最期と これで終わりと
下ってくこの日を知れたらと
生きたい方へ向かうよ 
成すことはわかってんでしょ」

♪レクイエム / Kanaria
「揺れるファイヤー 叫ぶフライハイ 私染まれれば
二人の幸せとか 積もる 情熱をあげるわ」
「一人は耐えうるものね
痛みは愛することね
二人は今を生きる

どこまで?」
返信
返信1
さん (9jbfhcre)2025/5/18 03:01 (No.35910)削除
【名前】Casa Blanca(カサ・ブランカ)

【性別】男 【年齢】32 【種族】獣人(狼)

【担当学科/科目/寮】倫理学科 / 法学 / 結心寮

【部活/委員会】担当なし

【能力】
《書庫解放》大量の本を納めた空間へ続く扉を作り出す。空間内にはブランカが読んだことのある本が蔵書されており、持ち出すことも出来るが、空間の外で3日経つと跡形もなく消えてしまう。人が入っていても扉を閉めることが可能。物も持ち込めるものの、一度扉を消してしまうと消滅するので保管は不可能。中に生き物が入っている場合は、扉を消す際には扉の外に放り出される。
一度に保つことが出来る扉は2つまで。1つ目の扉から書庫に入り、書庫から2つ目の扉を通って出ることで、ワープのようなことも出来る。この扉は、ブランカが眠ったり気絶したりすると消滅する。
生まれた国では『扉を作る』と『本に接続できる』が別々の能力だと見られていたが、夢映学園の力を借りて研究を進めた結果、一つの能力の別側面であるとわかった。
性能は優れているが、扉を出している間は、扉1つにつき片耳ずつ聞こえなくなり、扉を2つ保持している状態だと完全に何も聞こえなくなってしまうというように、弱点も大きい。

【容姿】
不機嫌そうな眉間の皺、鋭い目付き。灰色の長髪は手入れはしてはいるが、毛質の問題で跳ねたり乱れたりしがち。耳と尾の毛の色だけ茶色っぽいが全て地毛。
狼獣人らしく手足の爪が鋭いため、安全のために常に手袋を履いている。足の爪をカバーするために加えて、骨格的に踵が浮き気味になるため支えてやる必要があり、常日頃からオーダーメイドの底の厚い靴を履いている。
季節問わず露出が低い服を好んで着るが、TPOは弁えているので、緩い服を着るべき時は素直に着る。似合わないアロハシャツなんかも必要とあらば着る。
身長は推定180cm後半。前述した靴の影響で、頭の天辺はほぼ常に190cm以上。物理的に上から叱ってくる。

【性格】
堅物、偏屈、超のつく真面目。小言が多い。
基本的に正論でお小言を言って回るものの、自分が悪いと思ったら謝れる方のお小言教師。プライドは高いが、間違った振り回し方はしないタイプ。
ずかずかと踏み込んで説教をするくせして、踏み込まれるのは嫌う。自分の話はろくにしないので、長年の同僚であっても好きな食べ物さえ知られていなかったり。

【備考】
異国の学問施設で、国交のために周辺国の法律の研究をしていたが、27歳のときに突如前職を辞め、夢映学園に教員として勤め始めた。退職理由については、新しく配属された上司と馬が合わなかったらしい。
何ヵ国かの言葉は話せるものの、話者の少ない小国家の言葉ばかりで、役立ったためしがない。
幼い頃は柔らかな毛並みで顔立ちも愛らしかったうえに、バランスのとれる靴がなかった分を女児向けのハイヒールで補っていたのもあって、幼少期の愛称はカーシャ。
普段は足首の負担を軽減するために特殊な靴を履いているが、床が硬くなければ靴を脱いで走る方が速い。
名字と名前を合わせて呼ぶのがメジャーな国の生まれで、生徒や同僚のこともフルネームで呼びがち。

【SV】
「そこのお前!廊下を走るな!!」
「授業中に私語か。無関係な話をするからには、今日の授業内容は全て頭に入っているんだろうな……」
「お前が何故この寮を選んだのか、改めて思い出すといい」
「着崩すことは問題ないがバッジの着用は必須だ。お前、入学時の説明を聞いていなかったのか?」
「何故そう自信なさげに答えた。……よく考えられた良い回答だ、胸を張れ」
「私の《書庫》に閉じ込めて反省させてやっても良いんだが」
我流男青年さまより
さん (9jjsej7s)2025/5/23 22:14削除
【イメソン】
♪ノンブレス・オブリージュ / ピノキオピー
「生きたいが死ねと言われ 死にたいが生きろと言われ
幸せ自慢はダメ? 不幸嘆いてもダメ?
図々しい言葉を避け 明るい未来のため」
「息が詰まる」

♪ヒール / ルワン
「シンデレラじゃない、報われない
この僕らにだけ履ける靴がある
蹂躙してやろう、正しくないけど
あやまちじゃない救い方がある」
「本当の優しさってのは
誰かの傷を塞ぐその手でも
背中を押すその時だけはさ
痛みを込めるもんだろう」
返信
返信1
さん (9jbfhcre)2025/5/16 02:10 (No.35799)削除
【名前】四谷坂 廻(ヨツヤザカ メグル)

【性別】男 【学年】3年 【種族】人間

【学科/寮】能力学科 / 翔技寮

【部活/委員会】自称オカルト研究部(非公認) / 図書委員会

【能力】
《陽炎》その物や場所に関係する、生き物の痕跡が見える。例えばその本に最後に触れた人の姿や、例えば自分が眠っている間に窓の外に遊びに来た小鳥の羽根の色を当てられるなど。ただし、その正体を見極めることが出来るのは、能力に集中できる環境が整えばの話で、普段は水の中でものを見ているかのように揺らいだ輪郭がそこら中に浮かんでいる形となる。本人は『幽霊を見てるみたいで最高』と満更でもない。落とし物の持ち主探しはお手の物。
能力を完全に止めることができず、普段からぼんやりと動くものに視界を遮られることがあり、そのせいで板書が見えなかったり、壁にぶつかったりと散々な目に逢うことも。細かい怪我が多いので保健室の常連だったが、最近は慣れてきたようで頻度はマシになっているとか。それでも多いことに変わりはないが。

【容姿】
艶の少ない黒髪、光を返さない黒い瞳。丸眼鏡のお陰で髪が視界を邪魔しないのをいいことに、伸びた部分を乱雑に束ね、前髪は適当に真ん中辺りで分けただけ。
常に笑んだような形の唇に対し、目元がつり目がちなので、目が笑っていない笑みが素の表情。チャームポイントを聞かれたら取り敢えず『唇の端の黒子』と答えている。
制服はロングコートタイプを選択。184cmとそれなりの長身に、やけに質のいいネクタイを締めているせいで、夏場の軽装期は教職員と間違われることもある。

【性格】
魔力や能力や科学で説明できるようになってしまった怪奇・怪異・オカルトに、未だ興味マシマシ。オカルト研究部を発足しようと2年間声を掛けまくってきたものの、普通に断られたり、一度はOKを貰った子も熱量の差を感じて離脱するなどして、結局発足できないまま3年生になってしまった。
オカルト関係の興味を除けば冷静な努力家。面倒見もよく穏やかな性質だが、勧誘活動が全てを台無しにする残念な男。

【備考】
運動神経は良い方で、見た目の割に体力もある。毎朝早起きして寮の敷地内をランニングしたり、寝る前に自室でトレーニングを行ったり、翔技寮の寮生らしい研鑽を続けている。
卒業後は進学し、更にその後は、探偵である父の事務所所属になる予定。実家にはまだ小さな妹と弟がいる。

【SV】
「ところで君、オカルトに興味は?」
「お疲れ様、君、最近調子がよくなさそうだな。しっかり眠れているのかい」
「はて……?」
「その昔はね、狼男もオカルトだったんだよ、今となっては獣化の能力者か狼の獣人のことだろうとわかってしまったけど。宇宙人もオカルトではなくなる時が来るのだろうか、興味が湧かないか?湧かない?そう……」
「私のこれは探偵ごっこだよ、本職ならこうは行かない」
「そろそろオカルト研究部に所属したく……ならない、そう……」
さん (9jjsej7s)2025/5/23 22:13削除
【イメソン】
♪Whisper Whisper Whisper / Azari
「忘れられないのは この目のせい」
「曖昧に 夢見ていたい
あなたに そっと
気付かせて あげたいだけ」

♪ぼくらはみんな意味不明 / ピノキオピー
「月が昇る 星が光る 虫が跳ねる それを見てる
あれいつからここにいるんだっけ いつまでここにいられるんだっけ」
「おばけになっても 虚無に還っても
それでも君と笑っていたいな
ぼくらはみんな意味不明だから」
返信
返信1
さん (9jl4praf)2025/5/22 20:45 (No.36263)削除
【名前】 Saphir Orphen( サフィール・オルフェン )

【性別】男

【学年】3年

【種族】吸血鬼

【学科/寮】倫理学科/結心寮

【部活/委員会】馬術部/所属無し

【能力】

Après la pluie, le beau temps
(雨の後は晴れ=やまない雨はない、不幸の後には幸福がやってくる、という意味合いの諺)/
一言で言えば雨を司る能力である。出来ることは大体以下の通り。

①天候の操作
と言ってももちろん天候ならば自由自在、という訳では無い。基本的に雨か晴れかの二択しか選べず、その理由は天気そのものではなく雨雲を操作しているからだ。雨という一点に絞れば霧雨から豪雨に至るまで呼び寄せる事が可能だが、単純に雲を追っ払って晴天にする方がはるかに労力が少ないだろう。

②雨滴の操作
地面に落ちる前の雨滴たちを意のままにコントロールすることが出来る。全ての雨滴を空中で一時停止させたり、それらを集めて弾丸のように放ったり__などなど、工夫すれば使い道は多岐に渡るだろう。この能力があるため、彼は雨天時に傘を持たずとも一滴も濡れずに済むのである。

雨雲の発生範囲は自身を中心に半径1キロ程度まで。それ以上に範囲を広げると制御が利かなくなってしまい、通常の悪天候や災害のように手がつけられなくなってしまう。範囲の指定には細心の注意を払う必要があるだろう。
また、長時間雨を降らし続ければ代償のように自分が脱水症状を起こしてしまう。体調を保てる限界時間は大体30分程度。

【容姿】

▶制服の上着はロング丈のコートを選択しており、前のボタンは留めたり留めなかったり。

▶透き通るような白い肌に、青みがかった黒髪のロングウルフ。前髪は右目側を長く伸ばしており、サファイアブルーの瞳の片方と、そのすぐ下に残る古傷を覆っている。また、目尻を縁取るように朱色のアイラインが引かれており、元々よろしくない目付きをさらにキツいものにしている。吸血鬼特有の翼は普段背中にしまっているが、インナーカラー(?)は深いブルー。夜では馴染むが昼間であればよく目立つ。

▶身長177cm。一応筋肉がついて引き締まってはいるものの、あまり食べないせいで線は細め。ロングコートでシルエットを誤魔化しているが腰の当たりは特に細い。しかし馬術を習っているだけあって体幹は非常に良く、足腰はしっかり鍛えられている。本人的にはもっと肩幅が欲しいところ。

【性格】

▶成績優秀スポーツ万能、そして文武両道という長所を帳消しにする性格の悪さで知られている。"玉に瑕と言えばあの人だよな"と言われるほどの代名詞。

▶彼は没落した貴族家の長男だ。衰勢したとはいえ貴族は貴族、粗暴ぶった言動の中にもちょっとした仕草や価値観に意外な育ちの良さが覗くこともある。とはいえ、そんな素振りを見せるほど仲良くなる前に大抵の人間なら挫折してしまうだろう。会話には1レスポンスにつき1つ以上の罵倒がくっ付いてくるのが通常運転。要は口が悪いのである。

▶ドがつくほどの負けず嫌い。その出自のせいで軽んじられる事が多かったせいか、他人に貶されることには慣れっこだ。しかし当然ながら慣れと納得は別物である。それらに無言で耐えることは決してせず、自身に楯突く相手を実力で圧倒する瞬間が大の好物。その相手には目上だの目下だのは関係無く、相手によって態度を変えることはまず無い。卑怯なやり方で勝つことは好まず、あくまで自分の力で正々堂々勝って見返すことに執着している。

▶前述の負けず嫌いがあってか、少し完璧主義の傾向がある。『誰にも下に見られない為に苦手なことがあってはならない』をモチベーションに、これまでも苦手をひとつずつ潰してきた。そのため座学や運動に留まらず、楽器演奏、炊事洗濯に始まるハウスキーピング等、貴族らしからぬ範囲にまで知識は及ぶ。左利きも両利きに矯正するほどの徹底ぶりだ。現在潰し中の苦手は手芸であり、最終的には手袋を一対縫い上げるのが目標。いつも少し目標を高く設定しがちなのだ。

【備考】

元々は伯爵の称号を持つ家系であり、王家の親戚筋であったため高位の貴族として繁栄してきた。しかし第三者による王位の簒奪をきっかけに前王派の貴族達は一斉に国を追われ、半ば亡命のような形で夢映学園のある国へとやってきた。それが今から約100年ほど前の出来事である。最近では無いが、吸血鬼にとってはさほど古い話でもないだろう。ただ彼が産まれる前の出来事であるため、彼自身にはどうしようもない事で生まれた時から没落貴族のレッテルを貼られていたのは事実だ。
それでも貴族らしく過去には一応許嫁も居たのだが、10歳の時にこっぴどく振られている。家柄はもちろん許嫁の方が上である為、物心がついた少女に好みじゃないと一蹴されてしまえば家としても断れない。彼としては普通に初恋になり掛けていたのでかなりショックな出来事だった。
そんな少年の日の苦い思い出から、あまり恋愛というものを良いものだとは思っていない。
彼の家族は相変わらず再興の為に良縁を願ってはいるものの、目下アプローチされている後輩の存在__もといその正体を知れば、是が非でも後押ししようとするだろう。家族に彼女の存在がバレるのも時間の問題かもしれない。

【SV】

「 サフィール・オルフェン、倫理学科の3年だ。もし何か困ったことがあったら、俺以外のお花畑どもを頼るんだな。 」
「 おおっと、まさか大貴族様より俺の方が成績が良いなんて!たまたま体調でも崩したか?それとも俺のために手加減を?こんな所でまでノブレス・オブリージュの実践とは、ほんっと頭が下がるよなあ! 」
「 ……おい勘弁しろよ、俺にオマエみたいな馬鹿の相手しろってか?こっちまで知能指数が下がったらどうする。 」
「 オマエより馬の方がよっぽど可愛げがあるぜ、何よりコイツは俺の言うことをよく聞くからな。……ほら、踏み潰されたくないならそこ退いてろ。間抜け。 」
「 おいナランツェツェグ、…ナラ……ナル、聞いてんのか?返事しろ。分からないフリしてんじゃねえ、オマエ公用語ペラペラだろうが。 」
「 傘ァ?要らねえよ。……けどまあ?お前が?どうしてもって言うなら?入ってやってもいいぜ。…っハハ!ほら、もっとそっちに寄れよ。 」
イメ画は「男版1.2-小风奇迹装扮间【禁止卖设】」様を使用しています!
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さん (9jfckojo)2025/5/22 12:31 (No.36243)削除
「───────ねぇ、この事はアタクシと貴方の秘密にしましょうよ。 」






【名前】パトレシア・オーベル・ヴェルヴィーヌ
【性別】女の子
【年齢】1年生
【種族】 嘗て彼女は人間だったが、ヒトは〝魔女〟だと口にした。
【所属】史学科/紡史寮
【容姿】一見して普通の少女であるが、足先から衣類にかけて、焼け爛れ今も尚燃えているよう。

【性格】お嬢様のような整った口調から察するに、一見して純粋無垢であり心根穏やかな少女のようだ。だが、彼女の心の中には常にふたつの感情が渦巻いている。笑っているくせに、目は笑っていない。全ての者に救いがあればいいと願う反面、全ての者を呪っている。我儘で謙虚、天真爛漫で嫉妬深い。

一見して乖離した2面性を持ち合わせているように見えるものの、彼女にひ一貫していることがある。
課せられた選択肢や事象について、常に正しくあるべきだと考えており、〝疑わしき〟は律するべきで、罰するべきだということだ。
その癖あってか、自らが「お友達」と認識した人に対する執着は人一倍強く、「お友達」に危害を加える奴は容赦しない。


【能力】

『 ―審判― 』


〝被告人は前へ〟。


彼女は、決して折れることも曲がることもない、錆びた大剣を出現させる。不思議なことに、その剣で生き物を直接殺めることはできない。彼女以外は、触れることすら叶わないだろう。
しかし、その大剣を彼女が地面に突き立てた時、魔法は真価を発揮する。
条件が満たされた瞬間、あなたはどこにいようとも、彼女と二人きりの【⠀馬鹿げた法廷⠀】に立たされる。裁判官も傍聴人も、本来いるべき登場人物たちは、綿や藁が飛び出た、ちぐはぐな布切れでできた、【⠀ひどく燃えやすそうな⠀】デタラメなぬいぐるみ達で代用されているに違いない。


あなたは彼女の問いに答えるだけでいい。


だが、一言でも嘘を吐けば、あなたの身体はチリチリと燃え始めるだろう。

火は消えない。


嘘を重ねるたび、その炎はあなたの身をじわじわと焼き尽くす。


同じ質問は【3度】まで許される。




しかし、ここはあくまで法廷。彼女は【⠀正しさに執着する】。

ゆえに、この空間では彼女自身もまた“被告人”であり、言葉を偽ればその身は燃え盛るに違いない。


互いを傷つけることは許されるが、どちらかの命を奪った瞬間、空間が解けるどころか、身体が灰になるまで燃やし尽くされるだろう。




魔法の解除方法はいくつかある。

■1つ。
【いつ】【誰が】【どこで】【何をしていたか】【どうしてそんなことをしたのか】の5つの解答を得ること。

■2つ。
彼女、或いは貴方がその時の〝被告人〟に対し【もういい】と許しを与えること。


■3つ。
次の日の〝朝日〟が昇ることを待つこと。効果は恒久的では無い。


■4つ。
心の底から懺悔すること。


■5つ。
魔女の舌を切ること。



魔法が解ければ〝焼け跡〟以外は受けた傷はお互いにまるで何もなかったように元通りになるでしょう。

【概要】

『題名』

―魔女のいない世界―



それは、昔からあるような風貌で、〝突如〟として現れたひとつの古びた本から始まりました。

開いてみれば、それはページごとに筆跡の違う日記のようなものでした。


少女の、陽だまりのような平穏な日々を綴っているようなものでした。






―【目が合いました】―





少女は貴方の顔を、後ろで秘密を隠すように手を組みながら覗き込んでいました。



ただ緑色の双方が奥の奥の奥の奥の奥の奥を見つめていました。




「 お友達になってくれる? 」






【SV】


「まあっ!パトレシア〝さん〟だなんて。ふふっ、ふふふっ。 ねえっ?アタクシのことはどうか〝パティ〟と。 ええ、ええ。貴方にはそう呼ばれたいんですのっ。 目が会った瞬間〝予感〟がしたわ、アタクシたちきっと〝良いお友達〟になれるってっ!」


「 まあッ……… 愛らしいお顔がッ………一体誰にやられたんですのッ?! このパティに教えてくださいましッ!早急にこの手で【⠀極刑 】に───ッ!!!! ……………? 何故止めるんですの?そんなに遠慮なさらないで、【お友達】 ならこれくらい当然ですわ。」



「 ──────嗚呼ッ!!お可哀想にッ……どうか嘘偽りなきようッ…………!!アタクシは貴方を心の底から信じたいのですッ………貴方は〝善い人〟……だからあんなことはしないってッ!アタクシは切望していますわ、清く正しく、〝僕は誓って何もしていない〟という、その言葉を。 」


「 知っていて?人には 嘘を吐いてはいけないの。 でも大丈夫、安心なさってね。然るべき裁きを受ければきっと全ての者から許して頂ける。 貴方の地獄には常に〝パティ〟が一緒に居ますもの。──────── ではまずは、【足】 を 。 」










「 あら、




ここに居らしたのね 。 」
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不眠さん (9jib3ox1)2025/5/20 21:16 (No.36088)削除
【名前】Lila ・ Salvia(リラ・サルビア)

【性別】女

【年齢】150歳【種族】吸血鬼


【担当学科/科目/寮】
無所属 ︎/. ︎相談室の先生 ︎/.幻衣寮の借間


【能力】

『月の満ち欠け』
催眠術のようなもの。
相手の感情にあわせて使い分け可能。
ストレスの緩和やリラックス効果がある。



『流星の導き』
相手の目をみることでその人の少し先の未来を見ることができる。
最長で1週間先の未来までみることが可能だが、1週間先までみると身体に不調がでる。(頭痛や吐き気等)
一日に何回も未来をみると目が充血してしまう為、この能力はあまり使わない。
そのため、未来視の能力持ちということを知っている人は少ない。



【容姿】

赤から薄ピンクのグラデーション。巻き髪でハーフツインをしている。
吸血鬼だとひと目でわかる口元に、特徴的な瞳と耳をしている(画像参照)
耳には黒いピアスをつけている。
上位の吸血鬼(?)のためか黒い角が生えているようだ。
服装は暗めの赤と黒のゴスロリのような格好をしている。
ハート型のアホ毛がチャームポイントらしい。

【性格】

ノリがよく親しみやすい。好奇心旺盛で他人の恋バナが大好き。
とても優しく本気で怒ったことはないが、怒ると鬼だと言う噂がある。

少し抜けているところがあり、小さな段差に躓いて転ぶこともあるおちゃめさん。

生徒一人一人のことをよく見ており、人一倍気配りが出来る。

だが、実はとても我儘である。

【備考】

一人称_私、リラ、先生。二人称_君。三人称_君たち。
夢映の卒業生で、過去に演劇部の副部長を務めていた。現在は演劇部副顧問を務めている。

当時の夢映ではカウンセラーリラと言うあだ名がつくくらい悩み相談などにのっていた為、卒業後、色々な資格を取り、相談室の先生として、母校へ戻ってきたようだ。
演技の技術や裏方の技術があるため聞けばすぐに応えてくれるらしい。

サルビアの花が好きで時々園芸部へ顔を出している。



お酒は好きだが下戸。それなのにたくさん呑む。
潰れるのがはやく、酔うと笑い上戸の絡み酒になる。

生徒からはよく「リラちゃん先生」と呼ばれている。

趣味で演技(役者)の勉強と演出の勉強をしている。
演劇部の部室の何処かにリラの書いた台本と舞台映像が眠っているとかいないとか...。



イメソン▹▸わがまま。/.ユイカ様
『あの子はいいよな。好きな時に会えて。
くっついちゃったりしちゃってさ
私はそうはいかないの。しょうがないけど』

✂︎‬-----------------------‪✂︎


瞳(黄色)
→黄色のサルビアの花言葉「親しみやすい」「優しい心遣い」
髪(赤色)
→赤色のサルビアの花言葉「燃える思い」「情熱」
毛先(桃色)
→桃色のサルビアの花言葉「崇高美」


一般的なサルビアの花言葉
「知恵」「尊敬」「家族愛」「良い家庭」「燃え上がる思い」「永遠にあなたのもの」


【SV】

『それで〜?今日は何があったのぉ〜?』

『サルビアのお花って知ってる〜?それ、先生のお花なんだよぉ〜?』

『色んなお悩み聞いちゃうよぉ〜!悩みがあったらリラのところにおいでぇ?』

『私、君のこと好きなんだよぉ?信じてくれないのぉ?(涙目)』

『君、私の能力どこで知ったのぉ?まぁ、みてあげるけどぉ、少しだけだよぉ〜?』

『いいなぁ。好きな時に会えるってさぁ。』
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有栖さん (9jhx7pvs)2025/5/20 15:38 (No.36042)削除
【名前】
錆宮 いろは ( サビミヤ ___ )

【性別】


【学年】
1年

【種族】
獣人 / サビイロネコ

【学科/寮】
変身学科 / 幻衣寮

【能力】
〔炎の操作〕
炎を自由自在に操れる能力。
炎を生み出す事も出来る。
あまり能力を使いこなせない。
操作は出来るが消すことは出来ない。
能力を使いすぎるとサビイロネコの姿にぽんっと戻る事がある。
「錆宮いろは」だ、と気付かれないと人間の姿に戻れないようだ。

【容姿】
茶色の髪。二つ結びをしている。
獣人としてのチャームポイントの猫の耳が生えておりもふもふらしい。
尻尾も生えている。
綺麗な茶色の瞳を持っている。
よく猫口をしている。
黒色の首輪を付けている……が飼い主は不在。どこからか逃げ出して来たのだろうか。
(イメ画はねこのせ少女2をお借りしました。)

【性格】
やんちゃで好奇心旺盛。
人懐っこく懐いた者にはずっと擦り着いてくる事間違いなし。
機嫌が悪いと尻尾を床にべしべし、と叩きつけるので分かりやすい。


【SV】

「錆宮いろは!!こっちはさび!よろしくおねがいします!」

「……さび!!!フラスコ倒しちゃだめ!あぶないでしょ!」

「…これさびがやった。いろはじゃないよ。さびのせい!!」

「せんせ~~離して!!!いろはじゃないもん゛!!」

「せんせ、これ爆発しちゃったらどうするの、怒られるよ。」

「……!?!?(ぽわん、) みゃみゃ゛!!みゃ゛~~!!(わ~!この姿なっちゃった!!めんどくさい!誰か~~!たすけて゛~!)」

【備考】
ちっちゃいやんちゃな子猫。
相棒のサビイロネコの「さび」。

【部活/委員会】
サイエンス部 / 飼育委員会
有栖さん (9jhx7pvs)2025/5/20 15:40削除
【関係募集】
・面倒を見てくれる飼い主兼遊び相手
(年齢,性別,問わず◎ 教師でも生徒でも◎)
返信
返信1
舞琳さん (9j9kgtbr)2025/5/16 19:57 (No.35832)削除
【名前】華嶺 柚香(カリョウ ユズカ)
【性別】男
【学年】1年
【種族】妖精
【学科/寮】史学科/紡史寮
【能力】「白昼夢に花」(ハクチュウムニハナ)
「キラッキラで、ふわっふわで~!」
簡潔に言えば、魅了する能力。回数制限は特にないため余計に恐ろしい。
まぁ、いろいろと条件があるようだが。
一つ、相手が異性である、或いは使う瞬間、相手が此方を可愛いと思うこと。
二つ、愛らしく、可愛らしく振舞えるほどの余裕があること。
三つ、模造ではない花が手元にあること。そしてそれが枯れていないこと。
四つ、装飾という装飾が何もないこと。例えばネックレス、ピアスやイアリング等。
花の香りで自身を引き立たせ、自身の持つ魅力、即ち可愛さで魅了する。
それが彼の能力。

…だが、彼の力はそれだけではなかった。

「白昼夢に華」(ハクチュウムニハナ)
「グラグラして、気持ち悪くて。」
魅了し、相手を意のままに操る能力。
回数制限は1年間に一度、条件は上記に+してある。
五つ、花は丁度満開であること。
六つ、相手に素が知られていないこと。
七つ、相手が自身と話したことがあること。
八つ、相手が自身を嫌っていないこと。
九つ、相手と自分を遮る壁が無いこと。薄くても不可。
そのような条件に更にデメリットが付く。
代償、一定期間視力が失われる。

条件も代償も厳しいこの力を、彼は使ったことがあるのだろうか?

【容姿】身長:153cm
髪:ふわふわの可愛らしい桃色の髪。ヘアアレンジはいつものこと。
顔:女の子と見間違えるような顔立ち。これでも男なのだ。
瞳:ぱっちりと瞳は開き、そこから覗くは紫色の瞳。
体:小柄で華奢、男らしさは感じないが、骨格を見れば一目で分かるだろう。
服:女子制服で膝丈上のスカートを着用。可愛らしさ重視。
肌:スキンケアが念入りに行われていることを示すような肌。しっとりつやつや。
【性格】
小悪魔で、可愛さには誰よりも気を配っていて、そして誰よりも可愛いが好き。
もちろん、自分が可愛いと思った人にはすっ飛んで話しかけに行く。
まるで女の子のようだが、彼も男の子。見かけによらず力持ち。
そして悪戯っ子。その理由は、彼の出自に理由があるのかもしれない。

……ただ一つ言っておくとすれば、この欄に書かれているのは表面的なもののみ。
この情報を手に入れて、知った気になったら後に痛い目に見ることだろう。
【備考】人称:俺/君/あの子
特殊な出自…所謂チェンジリング。彼は人間の子と取り換えられたため、
そちらの社会について深く知っている。しかし、幼い頃に交換されたせいで、
妖精の集う社会については未熟。だが、その経験故に歴史や文化について
興味が沸いた。そのため、史学科に入ったのだ。
【部活/委員会】可愛い同好会(非公認)/福祉委員会
【SV】
「やぁやぁやぁ、スーパー可愛い柚香さんだよー!」
「この花可愛い?へへ、ありがとー!ね、俺は可愛い?」
「えへへ、せーんぱいっ♪もっと撫でていーよ?」


「可愛ければおーるおっけー!」



   ―――「じゃあ、可愛くなかったら?」
舞琳さん (9jhx8s9y)2025/5/20 14:48削除
【関係】
めちゃめちゃ尊敬する先輩:有栖様/舘咲 のの
返信
返信1
有栖さん (9j9kkrrf)2025/5/14 18:32 (No.35688)削除
【名前】
舘咲 のの( ダテザキ __ )

【性別】


【学年】
3年

【種族】
吸血鬼

【学科/寮】
変身学科 / 幻衣寮

【能力】
〔 空中浮遊 〕
人や物を浮遊させることが出来る。
面倒臭がりなのでよくこの能力を使って移動している。
無意識のうちに発動させてしまう事もあるので危険人物なんて言われたりする。

【容姿】
肩に着かない程のウルフカットに赤色のメッシュ。
ジトっとした赤色の瞳。男にしては可愛らしい顔立ち。
口元にほくろがある。

髪には白色のお花のピンが。子供の頃に貰ったとある人からの貰い物。
右耳には銀色のピアスが。


【性格】
とっても面倒臭がり。可愛いものや甘いものが意外にも好き。
面倒臭がりだがお買い物やカフェなどは誘われたら気軽に行っちゃう。
後輩にも同級生にも教師にも生意気。
とにかく後輩から「かわいいのの先輩」と噂されたいが実際は「ヤバいのの先輩」。
自分は態度悪くしても良いけど相手が生意気だったりすると機嫌が悪くなる。
自分の可愛さを分かってる小悪魔ボーイ。

【SV】

「舘咲ののじゃ!のの先輩と呼ぶんじゃぞ~~っ!!」

「ふーむ、凄い能力じゃな。吾輩?…ほれ、空中浮遊じゃ。」

「いいのか!?…わ~!ありがたく頂いておくぞいっ!(るんるん)」

「んぎゃ~~!!のの先輩もう無理なのじゃ…(ばたんきゅー…)」

「…ほ~う、のの先輩呼びかえ?…気に入ったぞい!!」

「ほんとにお前はかわいいのう!!仕方ない!のの先輩が手を貸してやろう!!」

「なんじゃ?やかましいのう、…降ろしてって…このまま魔法解いたら下に真っ逆さまじゃぞ?」

「なんだ此奴は!!生意気な!のの先輩と呼べと言ったじゃろ!?」

「そうかえ??そんなにかわいいのかえ!?!?…仕方ないのう~!!」

【備考】
軽音部ではbassを担当している。
いわゆるちっこいおじいちゃん。

一人称:吾輩、のの先輩
二人称:○○(後輩や同級生問わず呼び捨て)
三人称:おまえたち

【部活/委員会】
軽音部 / 飼育委員会
有栖さん (9jaegjn1)2025/5/15 08:34削除
【イメ画】
しば式メーカー
有栖さん (9jhx7pvs)2025/5/20 14:47削除
【関係】
のの先輩を一番慕ってくれる後輩
・華嶺 柚香(舞琳様宅)
返信
返信2
浅漬さん (9jhwolaw)2025/5/20 14:40 (No.36038)削除
【名前】

シアン・プリマヴェーラ

【性別】



【年齢】

110歳

【種族】

吸血鬼

【担当学科/科目/寮】

倫理学科 / 心理学 / 結心寮

【能力】

『むすんで、ひらいて』

手のひらから様々な効果を持つ蝶を生み出す能力。
扱えるのは、四大元素に通ずるもので
・火炎蝶
・流水蝶
・風見蝶
・土石蝶
の四種類のみだが、これらを自由に組みあわせて攻撃に転ずる。
一匹一匹の能力は微量で、火炎蝶であれば1匹はマッチ1本の火力にしかならないが、数を増やせば大きい炎にすることも出来る。
同時に操れる蝶の種類は手の数の分、つまり2種類まで。

蝶の数は増やすほどに自身の体力を消耗し、彼女が気を失えば出てきていた蝶もまた霧散してしまう。

【容姿】

血色もそれなりにまともで健康そうな白い肌を持ち、顔は綺麗寄りの顔立ち。
口元にはホクロがひとつ。
明るい亜麻色の髪は肩上で切りそろえて後ろで編み込んで。
髪留めはそれぞれ日によって違うけど、お気に入りは青のガラスで出来た小さめの蝶の髪飾り。
瞳は少し過激な柘榴色。
その瞳を見え隠れさせる瞼はぱっちり二重で少し垂れ目がち。
オマケに常に笑っているように細められているから、きっと与える印象は柔らかいはず。

背丈は168cm。
服装は色々。
空の色をしたシフォンワンピースとか、お姉さんっぽく見せたい時は黒いレースのブラウスを着てみたりとか。
周りの子達に比べたら、少し肉付きがいいと思われるのが嫌なので、身体のラインは極力出したく無いな、なんて思ったり。
だって今の子達みんな細くて可愛いんだもの。

【性格】

いつもにこにこ、ふわふわ、ゆるゆるとしていて何を考えているかなど掴みにくい。
実際何も考えておらず、ただひたすらぽけぽけしてるだけである。
そんな彼女の思考を読もうなど片腹痛い。
かなり自分に対してネガティブなので褒め言葉ですら一応受け取るも、それでも遠慮するなどかなり腰は低い。
それに加えて、よく周りを見ずにドジを踏むことがあり、すっ転んで自分で怪我してるなんてこともある。

かなり人を信じすぎる性格で、何でもかんでも騙されてはいつの間にか騒ぎの中心なんてこともざら。
それでも他人に対して怒ることはなく、「私だけが巻き込まれて私だけが嫌な思いをするだけなら、それでいい。」という思考。

ただ、その思考なので昔は頼まれればなんにでも手を出していたようで、それが例えどんな事情があろうとも、その人のためになるのならと、その綺麗で細い指を何度悪事に染めたかは分からない。
ただ、その過去も全て闇に葬ってこの学園にいるのが、今のシアンなのである。


【SV】

「さぁ、本日の授業を始めましょう!皆仲良く、楽しく、ね?」

「私のことは、シアン先生って呼んでくれると有難いわ!ファミリーネームは長いものね?」

「はぁ...また転んでしまったのだわ......あ、えっと大丈夫よ!転ぶのは慣れているの!だから気にしないでぇ...」

「勉強熱心なのはいい事ね!でもたまには休憩致しましょう?ほら、私クッキーを焼いてきたのよ!おひとついかが?」

「私ね、自分の生徒が傷付くのが1番嫌いなの。そういう所を見ると出てしまいそう。...私の悪い部分。」
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さん (9jhq8onq)2025/5/20 11:56 (No.36027)削除
【 名前 】

美澄 苑 ( みすみ その )

【 性別 】

女性

【 学年 】

3年

【 種族 】

人間

【 学科/寮 】

能力学科 / 翔技寮

【 能力 】

5秒先の動きを見ることが出来る。

一日に二回までしか使えず、それ以上使おうとすると、目が疲れて その後の生活で しばらく見えにくくなったり、最悪視力の低下を引き起こすこともある。

《 発動条件 》
動きを見たい相手となんの隔たりもなく目が合ったとき。( 眼鏡をかけている時は発動できない。)

【 容姿 】

藍墨茶色の背中まで伸びた、ストレートな髪の毛。こめかみ辺りの髪の毛を三つ編みにし、後ろの方で結んでいる。 前髪はストンと真っ直ぐ下ろして 少し目にかかるくらいの長さで 重めのぱっつん前髪。

鼠色の瞳をしており、つり目気味。あまり光が入っておらず その様子を見た者は若干の冷たさを感じるだろう。黒縁の丸眼鏡をかけている。

彼女のその体躯は程よく筋肉がついており、きちんと鍛錬していることがわかるだろう。身長は152cmと少々低めだが、それを感じさせない雰囲気を纏っている。

※お写真は🍌GORILLA_ART🍌様で撮らせていただきました。

【 性格 】

何事にも冷静に対処できる、冷静沈着な性格。しかしお堅い考えなところもあるため、柔軟な対応は苦手なタイプ。

曲がったことが許せない質で、規則に背いた行動をしている人などを見ると、注意したりしてしまう為、自分は正しいことを言っているはずなのに 言い方がきつくなってしまうため 喧嘩っぽくなってしまう事も多々ある。

性格故、どうしても常に気を張っているため、部屋でしか気が休まらないことが多いものの、疲れてることは顔に出したり態度に出したりしないので 周りからはあまり気付かれていないよう。

相当仲良くならないと気を休められることがないようで、中々そうなれる友達はいないようだ。

【 SV 】

「 はじめまして。美澄 苑と申します。よかったら仲良くしてくださると嬉しいです。」

「 あの!廊下は走ってはいけないはずです。人にぶつかったりして怪我させたらどうするんですか?」

「 こんなのも退けられないなんて、鍛錬不足じゃありませんか?」

「 座学は苦手ですか?...あぁ、この先生少し難しい話が多いですものね。私も少し難しいと思う時があります。」

「 どうしても...気が休まらなくて....疲れてるのかもしれませんね...」

「 ね、少し休みません?授業は一旦置いといて、ね?ふふ、私ったらいけませんね... おサボりなんて。」

【 備考 】

一人称 : 私、二人称 : 貴方・○○さん・仲良くなれば 呼び捨て

部活・委員会共に無所属
🍌GORILLA_ART🍌様より
眼鏡差分
返信
返信0
舞琳さん (9j9kgtbr)2025/5/19 13:13 (No.35988)削除
【名前】烙凪 梅朧(ヤナギ メル)
【性別】男
【年齢】27
【種族】人間
【担当学科/科目/寮】史学科/美術/紡史寮
【能力】「見えるが吉か、見えぬが吉か」(ミエルガキチカ、ミエヌガキチカ)
「へへ、びっくりさせるのは得意だよ~?」
自身や物を透明化する能力。それが彼の生まれた時から傍にある能力。
自身が透明化することが出来るのは最大3分。
ただし、最大と言うだけで、実際は秒単位である。
時間は気まぐれ、そして長ければ長いほど代償も酷くなる。
自身を透明化した時の代償。それは――
「あは、なんて言うんだろ~?色々動かなくなる、かな~。」
例を出すなら手。能力の使用時間分、麻痺するといった具合。
もちろん手だけではない、感覚、感情までもが機能を停止することもある。
「あとは~…証拠隠滅とか~?得意~!」
物を隠す能力には時間制限はない。
しかし、その代償も無限に続くため、彼が耐え切れなくなった時が時間切れだろう。
隠したものに、そこに在るはずもないのに追われている感覚に襲われる。
追いつかれたら、触れられたら駄目な気がして。
時間が経てば経つほどそれと自身の距離は近づくことだろう。
「例えるなら~…命が掛かった鬼ごっこ、みたいな~!……楽しくもないけどね。」
【容姿】身長:189cm
髪:腰上まで伸びたそれは赤から毛先に掛けて黄色のグラデーション。
顔:イケメンと呼ばれる類。顔面でモテることもある。
瞳:反射次第では黄緑にも見える緑色。まるで自然を閉じ込めたような、そんな瞳。
体:全体的には細くも、筋肉は驚くほどしっかりついている。着痩せするタイプ。
服:普段はスーツに身を包むが、その着崩しで堅さを感じさせぬようになっている。
肌:健康を極めたような色。ある程度日に焼けているが、ある程度は白いまま。
【性格】
子供のように無邪気。純粋。それは学生時代から何も変わらない。
幼い頃から”楽しい”の虜。もちろん授業も楽しく!がモットー。
時々教師であるはずなのに校舎内を駆けまわることもある。
古くからいる教師にはまたか…などという目を向けられることも。
悪戯っ子で、昔からの問題児である彼がその顔から笑みを消すのは一体どのような時だろうか。
【SV】
「はいは~い!俺、烙凪 梅朧って言うんだ~!よろしく~!」
「あっれ、せんせ~じゃん~!まだ働けてたんだ~?って、こっわ~い!暴力反対~。」
「美術の授業、はっじまっるよ~!自分のありのまま描いてれっつご~!」
「っちょ、今話しかけないで!早く、早く逃げなきゃ…。」
【備考】
人称:俺/君/あの人
十年弱前の学園の生徒。問題児。
一度だけ、テストの点数が悪すぎて留年、
その後はちょっとは真面目に勉強するようになった。
悪戯を叱るタイプではなく、むしろ便乗するタイプの先生。
証拠隠滅担当。30分ぐらいなら逃げ切れる自信あるからいいよ?
あと足が速い。昔から何故か足が早い。50m走7秒台。
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